我らがコンサドーレ札幌の勢いが止まりません。
今節はアウェイで山口に勝利。9戦負けなし。
2位松本山雅と勝点差5をつけ、頭ひとつ抜け出した格好になりました。
自動昇格という意味では、3位セレッソとは勝点8差をつけています。
しかも1試合少ないというね。
今年のコンサドーレが明らかに過去数年と違う点は、下位チームにとりこぼしがないこと。
上位チームとの対戦はほぼ終わっただけに、引き続き気を引き締めたいところです。
ですが、夏場に調子を落とす札幌を数年見ているだけに、気を緩めているサポーターは少ないはず。
首位なのにどこか安心できないのは、そんな経験があるからだと思います(私だけ?)
さて、ちょっと気になったので、ここで各年のJ2第26節のデータを見てみたいと思います。
(Jリーグの公式サイトより)
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2015年
うん、大宮独走だったね。
我が札幌軍は引き分けが11…?もう引き分けサッカーはうんざりや!と思っていたら、この時期にバルバリッチが解任されました。
2014年
湘南すごかったね。この時点で1敗とか…。
札幌は10位にも入っていません。
2013年
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2012年
あれ…団子。
ちなみにこの年、札幌はJ1にいたんですよ!だからここにはいない(J1の中で限りなくJ2に近い位置にいたけど…)。
2014年、2015年はこの時期でもう独走態勢ですね。2012年の団子は地獄だな…。
2016年の今年はまだ勝点5差なので、独走とは言いがたいかな?
さてこの夏はどうなるか。今年はひと味違うところを見せてくれ!!
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