ワシントンホテル隣にある「天津飯店」に行って来ました。
1954年創業の老舗とのこと。
入り口からして高級そうです。なんか狛犬みたいのが門番してる……。
いかにも高そうな雰囲気で、ちょっと中に入るのをためらわれます。その不安を解消してくれたのが、お店の外にあるランチのメニュー。
値段を見るとどれも1,000円ちょっと(ただし、3桁のメニューはない)なので、これなら入れるかなと。
ドアから中に入ると、そこは待合室のような空間。贅沢な作りやで…。さらに奥に進むと店員さんがいらっしゃいませ、と迎えてくれました。
中も広くて、とても高級感あふれる空間。
赤いぼんぼりがなんか高そう(洗脳されすぎ)。
店員さんはみんな黒に赤いラインが入っている、びしっとした制服を着ています。中には中国現地の方もいるようです。
2人席に案内してくれました。メニューと一緒にお茶が入った大きな急須が出てきます。
メニューは日替わりセットが1,500円からと高め。
単品のほうは大きく分けて麺系、炒麺系、炒飯系。どれもうまそう。
普通の中華屋さんにあるような、青椒肉絲や油淋鶏はありません。
その中から「牛肉オイスターソース焼きそば」をチョイス。1,100円。
意外にも5分くらいで出てきました。
時間かかると思っていたのですが、案外あっさり出てきてちょっと拍子抜け。
牛肉、しめじ、白菜、青梗菜(?)がたっぷり乗ったあんかけ焼きそばです。
一緒に謎の液体がついてきました。
まずはそのまま食べて見ます。
出来立てなので、あつあつ。あんが熱い!
オイスターソースのほのかな甘さが良いですね〜。
白菜がめっちゃシャキシャキ。
緑の青梗菜(だと思うんだけど)もシャキシャキしてよい食感です。
そして牛肉がとても柔らか。かなりゴロゴロ入っています。
麺は細い中華麺。
謎の液体をかけてみます。
ペロッ!これは…!酢ですかね。途中で味を変えるのにピッタリ。
食後にはセルフでコーヒーがあるとのこと。
今日は時間がなかったのでやめておきましたが、飲んで行きたかったなあ。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
ごちそうさまでした。
美味しかった!
意外にも料理が出てくるのもスピーディなので、ゆっくり食べることができます。
チャーハン系もとてもうまそうだったので、今度はそっち系にトライしてみたい。
ごちそうさまでした。
「天津飯店」
東京都新宿区西新宿3-2-11 新宿三井ビルディング2号館 B1F
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13011918/
この記事も読まれています