1ヶ月ほど前に、エアコンクリーニングを依頼した時のおはなし。
この夏は暑い日が続き、エアコンにはとてもお世話になりました。
今度は寒くなってきたので、暖房でもお世話になるシーズンです。
寒くなりはじめた10月中旬、試しに稼働させたところ、エアコンから酸っぱい匂いが噴射されました。どうやらこの酸っぱい匂い、カビが原因なのだとか。
このまま使えないことはないのですが、カビが部屋いっぱいに広がることを想像すると、ちょっとイヤ過ぎる…。エアコン、今年買ったばかりなんだけどなあ。
そんな状態なので、エアコンクリーニングを専門業者さんに頼むことにしました。
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どの業者さんにお願いするか問題
しかし、実は人生初のエアコンクリーニングの依頼、どうやって決めるべきか。
ネットでいろいろと探してみたのですが、クリーニング業者さんっていっぱいいます。
ハッキリ言って、どこがどう良いのか分からない。
大手のダスキンなどでも、結局はどんな人が来るのかによってしまう。
どうせなら気持ちよくやってくれるところが良いなあということで、「人となりがわかるところ」を基準に探してみました。
探したのは「くらしのマーケット」というサイト。
クリーニングの専門業者さんを探せるサイトです。ロゴがかわいい。
https://curama.jp/
一覧を見てみると、作業に来てくれる人の写真入りの業者さんが多い。
やはり、顔がわかると安心感が違いますね。
そんな中で目を引いたのが「夫婦で伺います!」という見出しの業者さん。
さらに、誠実そうな写真付きで安心感もあります。
夫婦ということは仕事の連携もスムーズなのだろうなあと想像。
この業者さんにお願いした人たちがつけたコメントも、いい感じのものばかり。
というわけで、その業者さんにお願いすることにして予約をしました。
お願いしたのはこのサイトで見つけた、「Clean Crafter」さんです。
https://curama.jp/aircon/wall/SER747648024/
来てもらえるのは約10日後くらいとのこと。予約がいっぱい入っているようで、裏返すと信頼度も高いということかな。
実は我々の住んでいる糸島市は、この業者さんの訪問対象の範囲外だったのですが、業者さんから「もろもろお気軽にご相談ください」とのコメントがあったので、問い合わせてみると快く引き受けてくれたのでした。
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エアコンクリーニング当日
約束の時間ちょうどにチャイムが鳴りました。
第一印象もほとんど写真のママ。ハキハキしていてとても好感が持てます。
ライトでエアコン内部を照らして、
「ああー、少しカビてますね」
との診断。
テキパキと準備を進め、作業手順を解説してもらい作業スタート。
夫さんがエアコンのカバーを外したり、洗浄したりという作業、妻さんは外したエアコンのカバーを洗ったり、といった作業分担。
エアコンに大きなビニール袋を貼り付けてぶらさげ、その先が大きなバケツに繋がるようにセッティング。洗浄液を本体に吹きかけると、汚れた液体がそのバケツに流れ落ちる仕組みです。
部屋にある机や本棚には、大きなビニールでしっかり養生をしてくれました。
作業連携も見事なもので、阿吽の呼吸でバンバン進めてくれました。
作業時間的には1時間かかるという見込みでしたが、もうちょっと早めに終わったんじゃないかな?
作業後、バケツにたまった汚水を見せてくれました。思ったよりヤバイ!ホゲエ!という感じを想像していたのですが、ふわふわ色んなものが浮いていました。もっと真っ黒になるエアコンもたくさんあるのだとか。
ウチには3台エアコンがあるのですが、他のエアコンの状態をチェックだけしてもらいました。幸い他の2台はまだ平気な状態とのこと。
料金は1台8,640円。
複数台になると、割引もあるようでした。
仕事も丁寧なのはもちろんのこと、とても気さくなご夫婦で、気軽になんでも相談できる雰囲気。
また来年、メンテナスの必要が出てきたら、このClean Crafterさんにお願いしたいと思います。
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