【糸島生活】伊都菜彩でピンクの菊を買ってきた。その美しさと、驚異の長持ち力に感動。

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糸島にはいくつか産直があります。
旬の食材が激安で、毎回産直に行く度に驚きがある場所です。

そして、食材も安いのですが、「花」がべらぼうに安いことも特徴のひとつ。
どの産直に行っても、花が一緒に売っていることが多いです。産直に行く度に、花を買うことも多くなってきました。

ピンクの菊

今回は、超有名な産直「伊都菜彩」で菊を買ってきました。
このサイズと量で約200円台。

菊って地味な印象だったのですが、この菊はピンクと白のグラデーションが特徴的で、菊にしては派手な部類。
この花びら、絵の具をざっくりと混ぜてざっと描いたような、絵画的なテクスチャが独特です。

そして、なんといっても、長持ち。
この写真、若干しおれてみえるかもしれませんが、買ってから2週間ほど経過しています。
それでもこの鮮度。普通、切り花って3日もすると元気がなくなってきてしまいますが、どの花もピンピンしています。

それにしても、菊って白と黄色の、お供え物のイメージが強かったのですが、いろんな種類があるのですね。前にもキク科のアスターを買ったことがありますが、それもピンクと紫でとてもいい感じでした。

家に花があると、華やかになってとてもよいです。
そしてこのクオリティで200円台なので、頻繁に買うこともできてステキ。

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