※ネタバレを含むので、読みたくない方は注意!
オクトパストラベラー、オフィーリア4章をクリアしました。
4章のボスのマティアス、仲間呼びと魔法封じがけっこうキツイ!
苦労して4回ほど挑んだのですが3回全滅、しかし、最後の1回が拍子抜けするほどラクに勝てたのでご紹介。
パーティーは、この4人(カッコの中はサポートジョブ)。
オルベリク(商人)
サイラス(神官)
オフィーリア(学者)
トレサ(剣士)
ポイントは2つ。
1)反射のベールで魔法を跳ね返しまくる
2)ブレイクをしない
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1)反射のベールで魔法を跳ね返しまくる
マティアスからの攻撃は、たたかう以外、全て反射のベールで反射できます。
たたかう以外の魔法攻撃が強力なため、これらを跳ね返すべく、こちらの行動は全て反射のベールのために使います。

サイラスにはジョブ神官を付け、オフィーリアと共に反射のベール要因として立ち回ります。
この2人は最優先で反射のベール。
反射のベールはBP消費してLVを上げると、跳ね返せる回数が増えます。
つまり、BPブーストすると一回の行動で、複数枚のベールを張ることができるというわけです。
ここで有効になるのが、商人のBPパサー。
オルベリクにはジョブ商人をつけ、トレサと共にBPパサー要員に。
サイラスとオフィーリアに向けてBPパサーを使い、BPをブーストします。
一度に2〜3枚ベールを張れると、相当有利。
重ねに重ねて、7〜8枚キープできればかなり盤石。

これで敵の魔法攻撃を全て跳ね返し、ダメージ源として利用します。
いかにベールを切らさないかがポイントです。
2)ブレイクをしない
マティアスは仲間呼びと、魔法封じがやっかいです。

ですが、マティアスを攻撃せずブレイクをしないことで、なぜかマティアスが仲間を呼びませんでした。
仲間呼びとセットで仕掛けてくる魔法封じも当然ナシ。
たまたまなのか分かりませんが、これで相当ラクに戦えました。
オルベリクとトレサは攻撃はせず、BPパサーと回復役(アイテム)で立ち回ります。
反射のベールが上限(9枚)に達して、オルベリクとトレサが暇な場合には、緊急回避を使うことで、マティアスのたたかうさえ無効化できます。
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おわりに
3回の全滅が嘘のようにラクに倒せてちょっと拍子抜け。
相手を気にするより、自分たちの状況を保つことに専念する面白いボス戦になりました。
結局、4章のクリアは推奨レベル45ですが、この方法だとLV45×3人、LV29×1人(トレサ)で倒すことができました。もう少しレベルが低くても行けそうな気がします。
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