ココ最近、Chromeを終了するときに「Command+Q」すると出るようになった警告。
「終了するにはCommand+Qを押します」のポップアップ。

ん? いや、押してるし?
どうやら、最近のバージョンアップでこの機能が搭載されたようです。
終了ショートカットの間違い防止機能だと思われますが、ショートカットに対してポップアップ出すのってショートカットの意味なくない? 時短のためにショートカット使っているわけなので。この機能の搭載要望が多かったりするのかしら。
面倒だし、なんだか違和感があるので、オフにしたい!
のですが、「設定」の中にも該当箇所が見つからない……。
探すのも面倒なので放置していたのですが、そんな矢先にちょうど同じようなことを感じている人のツイートが流れてきました。
そして、そのツイートにこの機能をオフにするやり方も掲載されていました。ありがたや!
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「終了するにはCommand+Qを押します」を解除する方法
「Chrome」メニューの「終了する前に警告メッセージを表示する」のチェックを外します。
ここにいたか……!
初めは、MacOSのアクセシビリティ関連か何かの設定が、勝手にONになってしまったのかと思いました。
というわけで、スパッとChromeをオフにしたい方はこの設定をオフにして使いましょう。
ちなみに流れてきたツイートはこちらです。
Chrome 最新バージョン70で cmd + Q を押しても「終了するには ⌘Q キーを押します」と出て、「押してるじゃん!」とツッコみたくなるけど、もう一度連続で cmd + Q を押さないとダメみたい。間違ってアプリを終了させないためなのだろうけど、コメントの改良の余地があるような… pic.twitter.com/Gl1MImwzeH
— (@ixkaito) 2018年11月21日
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