JリーグQRチケットが便利だった！　いつもコンビニで買っていたけど、これからJリーグチケットにします。

Jリーグの試合を楽しみにしている私です。
現在は福岡に住んでいますが、出身地のチームである北海道コンサドーレ札幌を応援しています。

基本的にはDAZNの中継で観戦していますが、チャンスがあればスタジアムにも観戦に行きます。

スタジアムで観戦するには、当然、チケットの購入が必要になります。

今まで試合のチケットは、コンビニの端末で操作して購入していました。
ネットで購入できるJリーグチケットは、会員登録とか面倒そうだなーと感じていたためです。一種の食わず嫌いですね。

しかし今回、ひょんなことから、Jリーグチケットで購入せざるを得ない事態になってしまったのですが、Jリーグチケットが意外に便利だったので、ここで紹介します！

事の発端は、コンビニでチケットが買えなかったこと

今回は福岡から大阪まで、セレッソvsコンサドーレの試合を見に行きました。
ちょっと遠いですが、アウェイ観戦です。
移動は試合の前日。

前売券の方が当日券より安いので、どうせ同じ試合を見るなら前売券を買いたい。
チケットは試合の前日の移動中に、いつものようにコンビニで前売券を購入すればよいだろうと考えていました。

ところが。

ファミマのファミポート（ちけっとぴあ）で操作しても、該当チケットが見つからないのです。
あれ？　試合の前日って買えないんだっけ？？

何回やっても、コンビニの端末ではチケットを発見できなかったため、とりあえずチケットを持たないまま移動を開始。移動中にチケット購入方法を調べることにします。

ここで出てきたのが「Jリーグチケット」でした。
コンビニがNGな以上、前売券を買える手段はこれしかありません。

Jリーグチケットは会員登録必須

Jリーグチケットは会員登録が必須です。
住所や電話番号の入力が必須なので面倒くさい…。
また、購入にはクレジットカードが必要です。

しぶしぶ移動の電車の中で各種登録を完了させました。
入力項目、結構多いんですよね。
これが今まで会員登録を渋っていた理由でもあります。

QRチケットは店舗での受取不要＆手数料ゼロ円

購入したチケットは「QRチケット」という、発券不要のチケット。
QRチケットは、スマホにQRコードを保存しておいて、それを提示することで入場できるチケットです。

あれ、意外と便利じゃない？

QRコードはiPhoneの場合、「Walletに保存するボタン」があり、それを押してWalletアプリに保管します。

とりあえずこれで、無事にチケットが前売り価格で買えて一安心！

ここで、とあることに気がつきました。

手数料がかかっていないのです。
コンビニの場合、発券手数料で数百円取られていた気がします。それがゼロ円。

※支払いにはいくつか方法があるのですが、クレジットカードの場合は手数料がゼロになるようです。
セブンイレブンや配送チケットを選択した場合は、手数料がかかるので注意してください。

試合当日

スマホのバッテリー切れだけに気をつけて、スタジアム現地に到着。

入り口のゲート（手荷物検査をするところ）にある、QRの読み込み装置にQRコードをかざすだけで入場できました。

そこでスタッフの方が、小さな紙をプリントしてくれます。その紙はスタジアム（座席）に入るときに必要になります。

QRコード：ゲートの入り口
プリントの紙：スタジアム（座席エリア）の入り口

上記のような感じで使い分けます。
一度入ってしまえば、中ではプリントの紙のみを提示すればOKです。

まとめ

あら、Jリーグチケット、なかなか良いじゃないの。
今まで毛嫌いしていてごめんなさい。

・手数料がかからない
・チケットレス

これだけで使う価値があるかなと思います。
全然知らなかった……。今までコンビニでしか買ったことがなかったので、その手段に固執してしまっていたのがもったいない。

また、支払いには、楽天ペイ、Yahoo!ウォレット、d払いなども使えるので、自分が使いたい支払い方法をチョイスしましょう。

支払い方法によっては、キャンペーンも行っているようです。このブログを書いている時には、d払いで10倍ポイントキャンペーンを行っていました。

会員登録が面倒だったけど、一度やってしまえば、これからはJリーグチケットで買おうってなりますね！