最近、食洗機ほしい熱が高まっております。
食洗機熱が高まり、実物を見に行ってみた。本命は一番小さいサイズだけど、でかいモデルもしゅっとしていて良さげだった。実際置いてみた時に、どんだけ存在感が出るかだなあ。 pic.twitter.com/OCG0ghhYTZ
— NMRevolution (@nmrevolution) 2018年1月26日
食洗機が気になりだした大きな理由のひとつが、フリーランスになってから、家で食事をすることが格段に増えたということ。
食事の回数が増えるということは、当然洗い物も増えます。
一回の食器洗いにかかる時間は、たいしたことはないのですが、ちりも積もれば結構な量になる。1日30分くらい?これが短縮できるとなると、結構なメリットになります。
ウチにはお掃除ロボットのルンバとブラーバがあるのですが、やっぱり機械に任せられるところは任せて時間を作るというのは正義です。
また、いたるところで目にするのは「食洗機、一度買ったらもう手放せないくらい便利」という意見。
また、よくよく調べてみると、節水にもかなりの効果を発揮するようで。
ちなみに、もともと、食器洗いはそんなに苦でなく、家事の一つとして当たり前にやっていました。
どちらかというと、家事の中では好きな部類の作業です。なので、食洗機にそんなに興味がなかったというのも事実。
そんなわけで、今までは自分でやればいいか…くらいの気持ちだったのですが、最近の食洗機はかなり進化していて、汚れ物はよく落ちる、静音仕様、節水効果も上がっている…と、いいところばかりが見えてきて、ほおお、なかなか良いものなのかも、と興味が湧いてきたのでした。
あとは単純に面白そうだなあという。テクノロジーに触れてみたい!という気持ちもあります。
ただ、一番気になるのはその大きさ。
買ったはいいけど皿が全然入らないのもイヤだし、あまりに大きすぎてその存在感が気になりすぎるのもイヤだし…。
そもそもウチの台所にあんな箱置けるのか?という。
とりあえず、見てみないことにはわからない、実物を見に行こう!ということで、奥様と一緒に電気屋さんへ行ってきました。
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下見
おお。サイズ的には、やはりかなりの存在感。
小さくて安い(といっても、4万オーバー)「プチ食洗」は、やはり作りがちょっと安っぽいですね。
大きな方はしっかりしていて、頼もしい。でかいけど。
そのほか、実際のデザインや触り心地を確認。
やっぱりこれはネットでは分からないですね。
ちなみに今はPanasonic一社しか作っていないのですね。意外。そんなに難しい技術なんだろうか。そんなに売れないとか?
そういえば、海外での食洗機の普及率はものすごい高いらしく、海外製のものも良いものありそう。でかそうだけど。
日本はこういう細かい作業をさせるロボットを作るのって、得意なイメージあったのですが。
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シミュレーションしてみる
家に帰ってきて、実際に台所に置いてみたときにどうなるのか、シミュレーションしてみました。
試しに、ちょうど家にあったAmazonの箱で、ざっくりと実際の大きさを作ってみました。
…なんとなくの存在感はわかるけど、なんかわかりづらい。
「スマホのARのアプリがあればいいのにねー」とカタログを見ていたら、なんと本当にそのままのアプリがありました。
カタログを置いた場所をスマホのカメラで覗くと、その場所に食洗機が現れて見えるというもの。これは良いAR。



このアプリ、カタログがないと使えないので、実際にシミュレーションしたい方はお店でカタログをもらってきましょう。
これで、なんとなく台所に置いた時の雰囲気はわかったかな…。
導入するのであれば、あと検討したいのが、
・置くための棚
・分水器の調査
あたりでしょうか。
はじめはあまり興味がなさそうだった奥様も、「あるとよいかも…」となってきているようです。
もう少し置き場のシミュレーションをしてみたり、置く台を探したりしてみたいと思っています。
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