Twitterでこんなハッシュタグが流れてきました。
「#やったゲームも人間性に影響するらしいのであなたの人生のベスト10を教えて」
ゲーム好きとしては、こういうの、ついついやりたくなってしまいますね。
気軽に主張できる感じが良いです。
僕が挙げた10個はこちら。
#やったゲームも人間性に影響するらしいのであなたの人生のベスト10を教えて
スーパーマリオ
FF10
FF11
ドラクエ3
ドラクエ4
ぷよぷよ通
桃鉄
真サムライスピリッツ
スプラトゥーン
XI【sai】歳がバレるな。
昔にやったゲームの方が印象が強いのう。— NMRevolution (@nmrevolution) 2018年5月24日
記憶を頼りに挙げてみたのがこの10本です。
思い入れが強いもの、ハマり度合いが強かったものを中心に思い付くままに挙げてみました。
せっかくなので、挙げたゲームの理由などを書いていきたいと思います。
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1)スーパーマリオ
まずこれを挙げざるを得ません。
僕が小学生の時に出会って、衝撃を受けたゲームです。
これまでファミコンのゲームと言えば、スクロールのない1画面完結型がほとんどでした。
マリオブラザーズや、バルーンファイト、クルクルランドなどですね。
それが友達の家でコレを見た時の衝撃と言ったら。なんと画面が横にスクロールしているのです。
これは衝撃的でした。
ステージも1-1から8-4までと豊富で、それぞれのステージも個性的。
こんなに面白いゲームがあるのかと子供ながらに感動したのを覚えています。
2)FF10
FFシリーズはよくやったのですが、その中でも一番好きなのがFF10。
親子の確執を描くストーリー、世界観、成長システム、バトル、音楽。どれを取っても好みすぎました。
リメイク版がPS4で出ているのですが、思い出補正が強すぎて実際やってみたら「あれ…こんな感じだっけっけ?」ってなりそうで手が出せていません。
一度やったゲームを再度やるよりは、新しいゲームをやりたい派なので、これからもやらない気がします。思い出は美しいままに。
3)FF11
FF初のオンラインゲームです。
僕にとっても初のオンラインゲームでした。
世界観がかっこよくて、ドハマリしました。死ぬほどやりました。一時期、このゲームをやるために生きていたと言っても過言ではありません。
メインジョブは詩人。性格的にもこのサポートするジョブが向いてましたし、めちゃくちゃ楽しかったです。
その後に出た同じオンラインゲームのFF14は、絶対にハマって生活が破綻しそうな気がしたので、怖くて手が出せませんでした。
4)ドラクエ3
ドラクエ3は社会的な現象を起こしましたね。
これを手に入れるために、当時小学生だった僕は、近くのイトーヨーカドーに朝から並びました。抽選ではずれた時の無念な気持ちは、いまだに忘れられません。
ドラクエ初の自由度が高いパーティーシステムで、ソフトを手に入れる前から「どんなパーティーにしようか」と、一日中妄想する小学生でした。冒険ができない僕は「ゆうしゃ・せんし・そうりょ・まほうつかい」というバランス重視のパーティーを組みましたが。
裏の世界にたどり着いた時に、そこがアレフガルドだった時の感動と言ったらありませんでした。
親にその興奮を支離滅裂に伝えた覚えがあります。親は何を言っているか分からなかったでしょうけど。笑。
当時は持っているソフトも少なかったので、ドラクエ3を手に入れたあとは、こればっかりやっていました。もう何週プレーしたかわかりません。
5)ドラクエ4
章立てのストーリーが斬新でした。ドラクエ4。
各章も個性的で楽しかったです。
その各章の主人公たちが続々集結していくストーリーが素晴らしかったですね。
各キャラクターの存在が際立った良作でした。
鳥山明のキャラデザインも脂が乗っていた時期だと思います。
パッケージデザインもかっこよかった。
6)ぷよぷよ通
僕はパズルゲームが好きなのですが、今までで一番のめり込んだパズルゲームがぷよぷよシリーズです。
中でもバランス的には「通」がストイックで一番好きかな。
SUN以降はインフレが進んでしまってちょっと大味になってしまったかなと。
はじめは適当に消すだけで楽しい、次に階段5連鎖ができると楽しい、さらに階段+折返しで連鎖を伸ばしていくのが楽しい、と、ぷよぷよはいつまでも楽しめるゲームでした。
今やったら階段5連鎖くらいが限界だろうなあ。
ちょっとやりたくなってきた…。
7)桃鉄
ボードゲーム系のゲームを一つ。
気がつけば新作が次々出ていた桃鉄。
めちゃくちゃハマったというわけではないのですが、異様に楽しかった思い出があるので、ノミネート。
お店を買っていって収益を上げていくというルールが楽しかったなあ。
弱点は時間がかかりすぎるところ。
4人で15年やるのに一晩かかったりするので、なかなか気軽にはできません。
8)真サムライスピリッツ
ゲーセンでハマってしまった格闘ゲームです。
当時、ストIIや、餓狼伝説、KOF、バーチャファイターなど、パンチキックの格闘ゲームが流行っていたのですが、サムスピは「武器を使う」新しさがありました。
和風の世界観がかっこよく、派手な演出&駆け引きが面白くてかなりやり込みました。
使用していたキャラは、強キャラと言われていたシャルロットです。ずるくてすいません。
サムスピシリーズもたくさん発表されているのですが、一番やりこんだのが真サムライスピリッツです。
「修羅・羅刹」とか出てきたあたりの続編は、なんだかシステムがややこしくて、いまいちハマり切ることができませんでした。
9)スプラトゥーン
唯一、最近やったゲームの中から挙げてみました。
今でもスプラトゥーン2はプレーしてます。
独特なルール、ロックな世界観、音楽、どれを取っても一級品です。
いろんなルールが追加されてきましたが、ガチ系の中ではガチエリアが一番スプラトゥーンらしくて好きだなあ。
あとはサーモンランの出来がものすごく良いので、もう1種類くらいみんなで協力プレーができるバイトを増やしてほしいですね。
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10)XI【sai】
サイコロを動かして数字を揃えて消すパズルゲームです。
例えば、3の目のサイコロは3個、6の目なら6個集めると消すことができます。
動かし方にコツが必要ですが、慣れれば慣れるほど加速度的に面白くなっていきます。
これ書いてたらやりたくなってきた…!
調べてみたらPS3のアーカイブスででできるのか。ごくり。
おわりに
あー! まだアレがあった! と、あとから思い出しそうな気もしますが、とりあえず思い入れの強いものを挙げられたと思います。
やっぱり、子供のころにやったゲームの記憶が強い。
どのゲームも思い出補正が強すぎる気もするんですけど。笑。
やはりゲームは、自分を作る要素のひとつな気がします。
また死ぬほど熱中できるゲームを見つけたいなあ。
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