【糸島生活】糸島でダンボールや雑誌を捨てるならその3!飯氏にもあった「ドライブECOするー」!

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糸島で段ボールや雑誌を処分する場合は、基本的に地域の有料の資源回収を利用するか、回収業者に持ち込むしかありません。

ただ、それを補うかのように、大きなコンテナが設置してある場所があり、そのコンテナに段ボールや雑誌を捨てることができる仕組みがあります。

以前、当ブログで糸島での段ボール捨て場を紹介したところ、なんと「うちのそばにあるよ」とのコメントを頂きました! Tさん、どうもありがとうございました!

ちょうど段ボールが溜まってきていて、捨てに行きたいタイミングだったので、場所を把握しがてら現地に急行しました。

ドライブECOするー

場所はここです。

「飯氏」という地名の交差点です。
厳密に言うと、ここは糸島市ではなく、福岡市西区になります。

焼肉屋さん(ギャンギャン)と、歯医者さん(川野歯科)の隣のに空き地があり、そこにコンテナが置いてありました。

ですが、ちょっと場所が狭くて、一時的にも車を停めるスペースがありません。
焼肉屋さんの隣にあるセブンイレブンに停めさせてもらい、段ボールを捨てに行くことにしました。

さて、ここのコンテナ、今までのコンテナと見た目は同じなのですが、1点だけ違うところが。

フタが閉まっているのです。

今まで訪ねたコンテナはいずれも、フタが開いていて、その隙間から中に段ボールを投げ入れる形でした。
しかし、フタがしっかり閉まっている……。

どうやって開けるのか。

開け方がわからない…。
コンテナの周りを右往左往してしまいました。

もしかして今は使われていないのかな?
いやでも、カエルが「24時間受付」って言ってるしなあ…。

24h受付無料!

よく見てみると、コンテナの端にレバーを発見しました。

このレバーを上げるのかな…?

どう見てもこれだ!ということでレバーを引き上げてみました。

ティロリティロリリン(ゼルダ風に)

開きました!
中身にはたくさんの段ボールが捨てられていたので、間違いなく使われているようです。

中に段ボールを捨て、またフタを閉じてミッションコンプリートです。

今までに分かっている糸島の段ボール捨て場

これで3ヶ所目の段ボール捨て場を把握。

1ヶ所目
https://www.nmrevolution.org/blog2/2018/03/itoshima-cardboard/

2ヶ所目
https://www.nmrevolution.org/blog2/2018/05/itoshima-drive-eco-through/

他にもまだありそうな予感がしますね。

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