最近持ち歩いている、折りたたみ傘のお話です。
雨が降るか降らないか分からない、そんな時に持ち歩く折りたたみ傘は、できるだけ軽いほうがよいですよね。
オススメなのが、モンベルの折りたたみ傘。

この傘の特徴は、なんと言ってもその軽さにあります。
折りたたみ傘はいくつか持っているのですが、その中でもずば抜けて軽い。
初めて手に持った時には感動しました。
ハッキリ言って、これを持ち始めてしまうと、他の折りたたみ傘は持てません。
重量は128g。
単一電池の重量が約130gだそうで、それより軽いんですね。
(というか、電池ってそんなに重いの?)
正式名称は「モンベル U.L.トレッキングアンブレラ」と言います。
モンベルの折り畳み傘には6種類ほどのラインナップがありますが、8本骨のタイプの中では一番軽いモデルです。
ちなみに、一番軽いモデルは、6本骨の「トラベルアンブレラ」。こちらは驚異の86g。
128gでも相当軽いのに、86gってどうなってしまうん…。
さすがモンベル、プロが使うアウトドア製品を作っている会社なので、その軽量化の技術も半端ないですね。
折りたたむ時には、傘の骨をポキポキ折って格納します。
デザインもロゴが入っただけのシンプルなもので、どんな服装にも合わせられると思います。
広げた時のサイズは88cmと、ややこじんまりしていますが、それはほとんどの折りたたみ傘も同じこと。
急場をしのぐには、最低限の役割を果たしてくれるかなと。

サイズ的には長傘には劣るので、雨が普通に降っている時には長傘を持っていきたいですが、天候が微妙…といった時にお守りがわりにカバンに入れておくにはピッタリです。
持っていることを忘れてしまいそうになるほどの軽さ、常にカバンに入れておいても良いくらいのオススメな折り畳み傘です。
ちなみに僕のこの傘は、奥様が使っていたのを見ていいなーいいなーと言っていたら誕生日に買ってくれました。
実用的なプレゼントにもオススメだと思います。
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