先日、社員100人ほどの前で話してきました。
100人の前で話したことありますか?いやー、緊張しました。
話した内容はデザイナーとして関わった、新しくリリースしたサービスについての説明です。
割り当てられた時間は4分ほど。たった4分?と思われるかもしれませんが、普段の生活で4分間、1人で話し続けることってあまりないですよね?
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緊張を抑えるのは無理
緊張しないで言いたいことをすらすら喋れたらカッコイイし気持ちいいでしょう。
でも、知らない人とちょっと喋るだけで緊張してしまう自分にとって、緊張するなという方が無理。
ではどうするか。
緊張して頭の中が真っ白になっても大丈夫なくらい、言いたいことを絞りに絞りました。
具体的には3点に絞って原稿を考えて、とにかくそれを頭に叩き込みました。
その原稿も、相当簡単に表現したものにしました。
サービスの裏側の仕組みなどを含めると、話したいことはたくさんあったのですが、話がややこしくなってしまうので止めました。
原稿を読む余裕はない
当日話してみて分かりましたが、持ちこんだ原稿を読む余裕はありません。
左手でサービスを操作しながら、右手にマイク。スクリーンに画面を映すので会場は暗い。手元にある原稿はほぼ読めません。
なので、メモを持ち込むなら最低限のポイントを大きく書いたものにすると良かったなと思いました。
話す内容を理解さえしておけば、キーワードさえ目に入れば話を進めることができると思います。
会が始まる前に下見をしておく
あと、オススメなのが会が始まる前、みんなが集まる前に壇上から会場を見ておくこと。
なかなか壇上から会場を見ることってないですよね。意外と会場が狭く感じました。
あ、このくらいのスペースなんだ、と感覚を掴んでおくと安心です。
壇上からの様子が未知なのと、このイメージができているかでは大きな差になると感じました。
会場に人が入るとまた雰囲気変わるんですけどね。
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まとめ
まとめると、とにかくポイントを絞って簡単にまとめて、頭に叩き込むこと。
簡単にまとまっていれば、話すのもラクです。
これでもうまく話せたかどうかはわかりません。とにかく乗り切った、という感覚です。
あとはやっぱり慣れなのかな。
次回しゃべる機会があれば、もう少し余裕を持って話せる気がします。
しばらくそんな機会は要らないですが笑
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