【西新宿ランチ】「登喜和」でオムライス。何故か中華料理店でオムライスが人気らしい。

  • ブックマーク

140404-tokiwa
「登喜和」
東京都新宿区西新宿6-26-9
http://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13057711/

食べログで評価の良かった中華料理店「登喜和」へ。レビューによると何故かオムライスが好評らしく気になっていた。

14時15分頃に到着。4人がけのテーブルが6つほどの店内。オレンジ色の椅子が独特だ。「遅い時間でも相席覚悟」と聞いていたのだが、運が良かったのか先客はサラリーマンが3人ほどで、相席の必要は無かった。
テキパキとしたおばちゃんがホールをさばいている。

目当ての「オムライス(800円)」をオーダー。

出てきたのは、薄焼きの卵で包まれた大きめのオムライス。具は長ネギを刻んだものと豚肉だ。タマネギと鳥肉ではないのね。
ご飯はしっとり目というか、ケチャップの水気が多めというか。多めの水で炊いたご飯を使ったような食感だ。

洋食屋さんのオムライスとは違う、中華料理屋さんの少しだけ独特なオムライスだ。「独特」と表現すると「微妙な味」のように取れるかもしれないが、そんなことは全くなく美味しい。
表現が難しいが、ダシ(?)のようなものが効いている気がするようなしないような。

大きめのオムライスなのだけど、どんどん食べられる。ただ、ずっと同じ味なので途中で中華スープを挟みつつ完食。オムライスと一緒に食べられるおかずがあると嬉しいかも。

ちなみに食べている間にも入れ替わりながらお客さんが入ってきていた。回転は割と良いので相席になることはなかったが。

肉ピーマン丼やカツ丼も美味しいらしいので、今度はそっちを食べてみたい。
ごちそうさまでした。

この記事も読まれています

  • ブックマーク