「あるでん亭 新宿店」
東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル MB1F
http://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13006745/
本場のカルボナーラは生クリームを使わずに仕上げるらしい。その作り方のカルボナーラが食べられるお店があるとの情報を食べログにて入手、新宿センタービルにある「あるでん亭」に行ってきた。
15時半ころに到着。ランチタイムは明確には区切られていないらしく、一日中営業しているようだ。
思いのほか雑然とした雰囲気。J-POP的な有線がかかっている。本格イタリアンというよりは、町のパスタ屋さんといった雰囲気だ。有名人のものらしきサインが壁に飾られている。
カウンターに通される。目の前が厨房になっていて、ガスコンロから炎があがったりしている。調理中も割と大きめの音がガチャガチャしている感じ。コックさんもホールのお兄さんも大きな声でやりとりしている。
お店に入った当初は5割くらいのお客さんの入りだったが、この時間でも次から次と来店がある。
お目当てのカルボナーラ(1,030円)をオーダー。
出てくるまでには15分弱かかったかな。茹で時間が必要なので仕方がない。
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いただきます
これが噂のカルボナーラかー。確かにいつも食べるものに比べて、たまごの黄身の色が強い。少し炒めてあるのか、油も少し絡んでいるようだ。
味の方は濃厚なのにさっぱりしていてクリーミー。なんとも不思議なカルボナーラだ。
厚めのベーコンがゴロゴロ入っていて、いいアクセントになっている。
粉チーズがまた濃厚で、味の雰囲気を変えるにはよいかも。少しずつ振りながら食べてみた。
麺は店名の通り、少しアルデンテ気味。といっても固い!と感じるほどではなく絶妙な茹で加減。
麺の量は普通盛りだと110gとのこと。大盛り180g、2倍盛りもできるらしい。
お腹が空いていたせいか、普通盛りだと少し物足りなかった。
ちなみにこのお店、メニューの数が豊富で、トマトソース・和風・クリームソースなど食べてみたいメニューがたくさん。ボンゴレなんかも美味しそうだった。
ちょっと高いけど、かなり満足。
ごちそうさまでした。
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