2014年12月13日から導入した親指シフト。
使い始めてから1ヶ月ちょっとが経過したが、ここらで現状を振り返ってみる。
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気になる精度は
当初に比べるとさすがにアップ!
とはいえ、まだ3割くらいは間違える(多い!)。
そして、少し気を抜くと途端に精度が落ちる。
「だいたいこの辺りだったかな…」と適当に押しては削除、押しては削除を繰り返してしまう。
これではスピードは上がらないね…。
落ち着いて確実にキーを押すのが上達への近道だろう。
分かっているのだけど、どうにも集中力が続かないことが多々ある。
ちなみに、今の苦手キーは「ぱぴぷぺぽ」と「ぁぃぅぇぉ」。
これらの位置の記憶が曖昧すぎて適当に押してしまう。これだけ特訓した方が良さそうだ。
orzレイアウトを中止
当初はorzレイアウトで入力していたのだが、中止した。
アルファベットが入力しにくくなってしまったのがその理由。
orzの場合、日本語からアルファベットへ切り替えると、指の位置もひとつ左にずらす必要がある。
それがあまりに違和感がありすぎて、思考が止まってしまうのだ。
orzは日本語を入力するには、指の配置に違和感は無くとてもよい。だが、HTMLを書いたりメールを書いたりで、行ったり来たりすることが多い自分には合わなかった。
現在はkarabinerのデフォルトの配置を使用している。
指の違和感はほとんどない。
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今後もっとうまくなるの?
今の入力スピードはまだ相当遅く、実用的とは言えない。
今後しっかり使えるようになるのかは割と不安だ。
でも時折、一文をスラスラと書けることがあったりする。「この感覚や!」という瞬間が結構出てきた。
これを常時感じられるようにしたいものだ。
20年以上使ってきたローマ字入力から、そう簡単には乗り換えられないことは重々承知。
数ヶ月後の自分を楽しみにして確実にモノにしたい。
とりあえずやる気はまだある(笑)
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