【西新宿ランチ】「BAR de ESPANA TORO 新宿」にてボロネーゼ。少しづつ色んなものが食べられるランチセット。

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BAR de ESPANA TORO 新宿に行ってきた。
昨日、自分の中で勝手にバトルを繰り広げた「ワイガヤ」の隣の地下にあるスペインバルだ。

少し狭い階段を降りていった先に入り口がある。
自動ドアを通り中に入ってみると、意外にも結構な広さがある。

かなり薄暗い店内にダウンライト。全体的にオレンジ色が使われた内装だ。
いかにも異国といった感じで、ロケに使えるのではと思うほど。

店内にはフラメンコで使いそうなBGMが流れている。
見た感じ、店員さんも海外の方のようだ。

14時少し前に着いたのだが、先客が2人だけ。
その2人もすぐに引き上げてしまい、あっという間に貸切状態に。
気が抜けたのか奥で店員さん同士、現地の言葉で談笑が始まったりする。

ボロネーゼ(750円)をオーダー。
昨日もボロネーゼを食べたのだが、昨日のボロネーゼにパンチがありすぎて、比較してみたい気持ちになったので。

たくさんのお皿が乗ったランチセット

しばらくすると、たくさんの皿が乗ったトレイが運ばれてくる。
パスタ、小さなスパニッシュオムレツ、サラダ、スープ、小さなケーキ。これが全部セット。

パスタにはエビのフリット、ミートボール、かぼちゃ、赤ピーマンが乗っていて、なんとも豪華というかなんでもアリというか(笑)

パスタの見た目はボロネーゼというよりはミートソース?
「ボロネーゼ」の定義がよく分からないけど、本場ではこんな感じなんだろうか。

パスタはかなり柔らかめだ。
ソースは少し水気が多いので、底にたまってしまい、最後にソースだけ食べる羽目になってしまった。バランス大事。

小さなオムレツは1〜2口サイズ。マヨをつけて食べる。じゃがいもが入っていてスペイン感ある。

スープは味噌汁みたいなお椀で出てきたので味噌汁かと思ったら違った。
これはトマトスープなのかな。

小さなスポンジケーキは、ジャムと生クリームをつけて食べる。向こうの人が好みそうな甘さ。

ちなみに店員さんが暇なのか、ホールに立ってずっとこちらを見ているのがなんだか気になってしまった。

ごちそうさまでした

それぞれ少しずつだけど、種類が多くて得した気分になるセット。
でもせっかくなので、スープは味噌汁っぽいお椀じゃなくてきちんとした食器に入れて出すとなお良いと思う。

ごちそうさまでした。

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