中華屋さん「富城屋」に行ってきた。
西新宿五丁目駅そば、「山珍居」の隣にある。
13時45分ころに到着。
お店の外観だが、入り口横でタバコが売る窓があり、ぱっと見たところ定食屋には見えない。
中に入ると6人くらいの集団が大声で話しながら食べていて騒々しい。
昼からビール飲んでて羨ましい限り。
少し懐かしい白い調理服を着たおじちゃんとおばちゃんが、忙しそうに歩き回っている。
おじちゃんはニコリともせず少し頑固そうだ。
黒く味のあるテーブル、年季の入ったビニール座面の椅子。古いが手入れが行き届いていてキレイ。全体的にレトロだけど清潔感がある。
メニューは壁にかかっているのみで、各テーブルには置かれていない。
席に着くとすぐさま「なんにしましょう?」と聞かれる。早いw
店に入る前から決めていた「生姜焼き(850円)」を注文。
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いただきます
湯気がいっぱい出ているしょうが焼きが到着。
出来立てでアツアツだ。
生姜焼きは玉ねぎなどは入っておらず肉のみの潔さ。しょうががよく効いている。肉自体に脂身はほとんどなく肉肉しい。
とろみあるタレで、少し塩味が強め。生姜焼きを中華屋さん風にしたらこうなった、というお味。ご飯が進む。
付け合わせのポテトサラダとマカロニサラダのダブルサラダがうれしい。
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ごちそうさまでした
入り口こそ少し殺風景だが、入ってしまえばなかなか硬派な中華屋さん。
食べているあいだじゅう、14時を過ぎていたにもかかわらずちょこちょこと来店客あり。なかなかの人気店なのかもしれない。
タバコはOKなので、苦手な人は注意。
チャーハンが美味しいらしいので、今度はそちらを食べに行こうかな。
ごちそうさまでした。
「富城屋」
東京都新宿区西新宿4-4-15
http://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13040468/
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