2015年J2第25節|コンサドーレ札幌vsギラヴァンツ北九州 アディショナルタイムに失点で1−1ドロー。

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都倉がベンチスタート。中原がスタメン。

やや押し気味の時間帯、
堀米→クロス→内村のヘッドで先制。
自分たちの時間帯で一発で決めた。

前からプレスに行き、高い位置でボールを奪うことができていて、試合を優位に進める。

特に中盤の稲本の奪取力はさすが。宮澤とのコンビもバランスがいい。

攻撃では中原・古田・荒野・内村がキレイに連動していて見ていて気持ちがいい攻撃が続く。

前半の終盤は守りの時間が続くが、怖いシーンは少なくいい守備ができていた。

後半

前半良かっただけに、いつものように別チームになってしまうのを心配していたのだけど、守備の良さは継続。

後半は持たれる時間が多く防戦一方になったが、決定的なチャンスは作らせず点を取られるイメージはほとんどなかった。

特に中原、よく走っていて良かった。

が、最後の最後、アディショナルタイムに失点。
一言で言うと「力尽きた」という印象。

今までの数試合に比べると、気合が入っているよう見えた。
が、結果は結果。勝ち点3を目の前で落としてしまった。

悔しいというより、「またか」「やっぱりね」とちょっと冷めて見てしまう自分もいる。

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