親指シフトのMacbookProでの設定、こんな感じにしています。
試行錯誤の末、ほぼこれで決まりかな?という配置になってきました。
僕の場合は、右コマンドキーの設定がキモです。
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キーリマッピングのアプリはKarabiner
Karabiner、かなり細かい設定ができるのでオススメです。
Macではこれ以外だとどんなアプリがあるのかな?
右コマンドキーをかなキーに割り当てる
左シフトをスペースキー、右シフトを右コマンドキーに割り当てています。
Karabinerでは
For Japanese > Change Keyboard Layout > Oyayubi Shit Input > ローマ字モード
の中に設定があります。
そして、右コマンドキーを一回叩くと、日本語入力モードになるように設定しています。
このように、右コマンドにかな機能を持たせることに重要な意味が!
こうすることで、コマンド機能自体が無効になるのです。
以前はコマンド機能が有効になっていることで、ショートカットの誤爆が多発していたんですね。
現在はとても快適です。
こんな記事を書いていますので、詳細はこちらから。
[nlink url=”https://www.nmrevolution.org/blog2/2015/07/karabiner-setting/”]
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Orzは使っていません
一時期使っていて、右手の角度はとてもラクになったのですが、英語入力モードにした時にホームポジションを左にひとつずらすことにどうしても慣れることができなかったためです。
以上、設定のご紹介でした。
Karabinarは細かい設定が可能なので、カスタマイズのしがいがありますね。
親指シフターの皆さんは各自微妙な設定の妙を持っていそうな気がするなあ。
色々見てみたい。
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