MacBookProは電源ケーブル繋ぎっぱなしで良いのか問題

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仕事のメインマシン、MacBookProを使っています。

自宅での作業では、外部ディスプレイと外部キーボード、マウスを繋いで作業をしています。
これが1番効率よく仕事ができるスタイルです。

そして、ここからが本題。
今まで、自宅でMacBookProを使って作業をする時でも、電源ケーブルを繋がずバッテリーで動かしていました。

バッテリーがなくなってきたら、電源ケーブルを繋いで100%まで充電して、また電源ケーブルを外すという感じです。

常に電源を繋いでいると、バッテリーの劣化が激しいと聞いたことがあったからです。

ですが、そもそも、これ自体、本当はどうなのだろうか。
気になったので調べてみました。

電源ケーブルは繋ぎっぱなしでも問題ないことが判明

結論から言うと、「現在のマシンはそもそも、過充電は起きない仕組みになっていることから、繋ぎっぱなしでも問題ない」とのこと。

なんとー!!!
電源つなぎっぱなしで作業しても、マシン的には問題はないということです。

いろんなサイトで情報を探したのですが、1番分かりやすかったのが、こちらの方のブログ記事です。

▼電源アダプタに繋いだままで大丈夫!バッテリーリフレッシュは必要無し!MacBookのバッテリー寿命を伸ばす正しい方法。
http://a-yulog.hatenablog.com/entry/2017/10/18/214825

「コンセントに挿しっぱなしでも充電後は電源がACアダプタに移行し本体への給電のみになる仕様のため過充電の心配はない」

とのことなのですね。
なるほどー!

というわけで、自宅作業中は電源ケーブルを常に繋いで作業することにしました。
外で仕事をする時には、電源は確保せずにバッテリーで動かしていますが、問題なく使えています。

今まで「電源ケーブルをつなぐとバッテリーが劣化してしまう」という、なんとなくの思い込みがありましたが、やはり色々と調べてみるものですね。

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