ジョギング中、音楽を聴きながら走る人多いと思います。
リズムを保つ、気を紛らわせる、曲から力をもらう、などその効果は計り知れません。
僕も一時期音楽を聴きながら走っていましたが、最近はほとんど聴かなくなりました。
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ジョギング時に音楽を聴かない理由
音楽を聴かなくなった理由は、「走っている時の足音」を確認したいためです。
最近ようやく走るコツを掴んできて、走ること自体が楽しくなってきました。
で、いい感じに走れている時は足音もいい感じになります。すこしくぐもった「タッタッタッタッ」という感じです。
この音自体をどう表現するかはどうでもいいのですが、ポイントは「いい感じに走れている時に、どんな音がしているか」を自分なりに把握すること。
フォームと走る音は、なんとなくシンクロしている気がします。
逆に調子がイマイチな時は靴底が擦れたような音が混ざったりします。
最近は、この走る音自体を聞きながら走るのが楽しいので、音楽は必要ありません。
フルの時には聴きたい
逆に音楽を聴きながら走る時もあります。それはやっぱりフルを走る時です。
冒頭に書いたように、気を紛らわせる、力をもらう、という効果を期待しています。
でも、序盤は走る音を確認しつつペースを掴みたいので、スタート直後は聴きません。
聴くのは後半、しんどくなってから。しんどくなってからの音楽の力は絶大です。
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今は音楽ナシで
今は音楽ナシが楽しいけど、走り続けていくとまた心境が変わったりするのだろうなあとも思います。
たまに気分転換で音楽聴きながら走ると楽しいですしね。
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