先日の赤羽ハーフを走った時に後輩が言っていた「ラップを250mおきに確認する」という方法。
なかなかよさげだと思ったので、garmin220Jで自動ラップの間隔を変更してみました。
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設定方法
右上の赤いボタンを押してロック解除。
【↓】キーで【設定】を選択。
【↓】キーで【アクティビティ】を選択。
【↓】キーで【自動ラップ】を選択。
【↓】キーで【距離】を選択。
この画面で細かな設定が可能です。
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試しに走ってみた
今回は試しに500mに設定して走ってみました。
キロ6分で走りたければ、当然ですが500mだと3分を目安に走り続ければOK。
キロ5分半ペースなら2分45秒ですね。
実際走ってみた感触。
うん、なかなか良い。
確認しながら走れるのは戦略上ベスト。遅すぎたり早すぎたりしても、すぐに修正できますしね。
あとは単純に、ラップ通過の通知が多いとテンション上がります。気持ち的な拠り所になるというか。
マラソンは距離と時間の積み重ねなので、それが積み重なっていくさまが可視化できるのは精神衛生上よろしい。
走った内容が記録される【ガーミンコネクト】には、当然500mおきにラップが記録されます。単純にリストが長くなりますね。
キロのペースを知りたければ、「平均ペース」の欄を見れば、キロ何分ペースで走っていたかがわかります。
今回は500mおきに通知設定を行いましたが、250mおきだと1分半おきくらいで通知が来るのか。
それはそれで面白そうな気もする。
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