ランニングシューズを新調しました。
次のシューズは「SKYSENSOR GLIDE 3」に決定。
交換前に履いていたのはGELFEATHER GLIDE2-slim。
特にだいぶかかとがすり減ってきたこと、もう少し軽いシューズを履きたかったこともあり、今回新調を行いました。
前回シューズを購入したのが2015年4月なので、約1年で交換となりました。このシューズで走った距離は約960km。
一概に距離で交換時期は図れませんが、一般的には500〜700kmとも言われているのでそろそろかな感はありました。
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リアル店舗で確認
銀座のasicsストアでシューズを見たところ、GELFEATHERより一段階軽いモデルはSKYSENSORというモデル。
手で持って比較してみましたが、若干軽いかな?という程度。
今まで履いていたGELFEATHERと大きく変わるのは靴の裏の形状です。
GELFEATHERは土踏まずの部分に足裏をサポートしてくれるアーチ状の機構が入っていますが、SKYSENSORではそれがなくフラットなソール。厚みもやや薄くなっています。サポートがなくなる分、どんな影響が出るのか気になります。

サイズは26.5としました。今までは26を履いていたのですが、作りが違うのか26だと少し窮屈な感じ。
Amazonのレビューでも何人かの人が書いていますが、やや作りが小さめなのかも。
ちなみに今まではslimタイプを履いていたのですが、SKYSENSORにはスリムタイプが存在しません。
asics的にはGELFEATHERの方に力を入れているのかな?
試し履きしてしばらく店内をウロウロしてみましたが、結構軽く感じられてよい印象だったのでSKYSENSORに決定。
色はイエローとブルーの2色。
ブルーは在庫がなかったため、自動的にイエローを選択。
紺色のラインと紐がバリッと効いていて、なかなかいいカラーリングだと思います。


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実際走ってみたファーストインプレッション
早速走ってみました。
スリムからノーマルになったため、靴の中の遊びがやや気になるかな。ホールド感はGELFEATHERの方が高い印象です。
形状としては少しかかとが高め。きちんと履かないと靴擦れ起こしそうです。
ソールはやや薄くなっているのですが、そこまで違いは感じません。軽さの違いもほとんどわからない。
長距離走るとこの微妙な違いが出てくるのかもしれません。
なんとなくですが、シューズの機能で足まわりをサポートしてくれるのが今まで履いていたGELFEATHER、今回のSKYSENSORはもう少しランナーの実力が試されるような作りになっている気がします。
このあたりはしばらく履いてみないとわからないですが、ファーストインプレッションは悪くないです。
というわけでこのシューズでまずはサブ4.5を目指します!
頑張らねばなりませんね。
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