ジョギングシューズの紐のねじれを放置しないプロジェクト

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僕だけでしょうか。
ジョギングシューズの紐が、何回も履いているうちに徐々にねじれてきてしまうのです。

この紐のねじれ、放っておくと小さなストレスになるらしいのです(と何かの本で読みました。どの本だったかは失念……)。

というのも、紐がねじれると、その部分が固く鋭角になり、甲に当たります。
このねじれの部分、触ると結構固い。

靴の中に小さな小石が入ったらすごい違和感がありますよね。
あれと似たようなことが、足の甲で起きてしまいます。

マラソンは長い距離を走るものなので、小さな違和感も重なれば、大きなダメージに繋がります。水滴が岩を穿つ、アレです。
防げるものは対策して、できるだけストレスは減らしたい。

そんなわけで、先日ちょうどフルマラソンを走る機会があったので、その前に紐を全部解いて通し直しました。
この整える作業、意外と楽しくて没頭できますね。

結果、こころなしか甲に当たる部分がなめらかになり、足に優しくなった気がします。

なぜねじれるのかの理由は判明していないのですが、紐を結ぶとき、もしくは解くときに変なクセがあるのだと思います。
今のところは、定期的に紐を解いて直していくしかなさそうです。

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