夏は暑すぎて長距離の練習はできません。
この時期に10km以上走っている人はスゴイなあと思います。
ですが、秋のレースに出場するには夏の走り込みが欠かせません。
ではどうするか。
夏は量より質の練習がオススメです。
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質の練習には坂道練習がオススメ
ウチでは負荷をあげて短距離で走るようにしています。
距離は6キロほど。時間にして40分弱。
負荷を上げるには、長めの坂をコースに入れるのが手っ取り早くてオススメ。
その坂の上りと下りをダッシュで走ります。
幸いウチの近くには大きめの橋があるため、その橋をコースに入れて走っています。
そんなに長い距離ではないですが、それでも相当息があがって汗だくに。
コースに変化を付けることでメリハリがつきますし、下り坂をダッシュで走り抜けるのは非日常感が楽しめます。
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坂道練習がオススメな理由
坂道の練習は、上りで推進力と心肺機能、下りでフォームと着地筋をバランス良く鍛えられて理想的とのこと。
詳しくは僕のバイブルであるこの本に書かれていますので、興味のある方はご一読ください。
この本では坂の練習に本格的な「峠」がオススメされていて、僕がやっている坂の練習にどのくらい効果があるのか不明ですが…。
今年になって取り入れた練習方法なので、秋口の長距離練習に移行した時にどんな効果が出ているのか楽しみです。
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