先週のことになりますが、中野坂上の中華屋さん「祥宇(しょうう)」に行ってきました。
大通りからは少し内側に入っているので、お店の場所が少しわかりづらいかもしれません。
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「祥宇(しょうう)」
お店に入ると、中国人の店員さんが「一名様?こちらどうぞ」と早口で案内してくれました。
13時過ぎなこともあって、お店は空き気味。
お店は意外にも奥に広くて、大きなテーブルがどんどんどんと置かれています。
重厚なテーブルセット。本物かどうかはわからないけど、椅子にもテーブルにも、蒔絵っぽい装飾が施されています。椅子はずっしり重くて、なんだか高そう。
メニューが豊富。どれも美味しそうで迷います。
海老と玉子炒め、カシューナッツ炒め、青椒肉絲、酢豚で悩んだ結果、しばらく食べていなかった酢豚に決定。800円。
「火鍋ランチ」が気になったけど、時間かかりそうだしなあ。
酢豚、5分くらいで出てきました。酢豚って、手がかかりそうだけど、下準備ぬかりないですね。
豚肉の量がすごい!ごろっごろ入っています。
ご飯も大盛りだったのですが、配分を考えなくても良いくらい肉の量が大量でした。ちょっと衣が厚めだけど、肉感は十分。甘酸っぱいソースが素敵です。
そして、一緒に出てきた玉子スープがとても美味しい。塩気のバランスが抜群で、酢豚の甘酸っぱさをうまく緩和してくれます。
おまけについてきたのが唐揚げというのもなんだか嬉しい。
ところで、さっきまでガラガラだったのに、食べているとどんどんお客さんがやってきて、あれよあれよと満席近くに。
この中野坂上付近、あまり食べるところがないから、みんなこぞってやってくるのでしょうか。
「ハイ、4名様!」
「ハイ、6名様!」
「ハイ、2名様!」
店員さんはとてもテキパキと案内していて、さらに料理の遅延もなさそうでした。ものすごいオペレーション。
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ごちそうさまでした
お会計時の店員さんが笑顔で素敵な接客でした。
久々の酢豚うまかったなー。
これは他の定食も期待できますね。
今度は火鍋を食べてみたいなあ。
ごちそうさまでした。
「中華料理 祥宇 (チュウカリョウリ ショウウ)」
東京都中野区本町1-25-15 ヒルトップコート 1F
https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131903/13170149/
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