2017年J1第9節。アウェイ磐田戦。
前半に横山と都倉のゴールで、立て続けに2点先取したものの、後半に2点追いつかれる展開。
前半と後半で流れが完全に変わっただけに、サッカーは90分トータルでやるということを改めて思い知らされた試合。
前半は完全に札幌のペース。今年一番の出来ではないだろうかというくらい。みんなの出足が早くてポジショニングも良い。久しぶりに出場の金園良い。
福森はフリーだと(フリーじゃなくてもだけど)いいクロス上げますね。1点目のアシスト最高でした。
前半に飛ばしすぎたツケは後半早々にやってきました。後半は完全に磐田ペース。短時間で2点を取られ、その後もずっと押されっぱなしのハラハラした試合展開。
磐田、川又と小川のツートップが機能しすぎて怖すぎだろ……。川又、野生かな?
しかし、札幌も2点取ったあともチャンスがなかった訳ではなく、金園の角度のないところからのゴールポスト直撃シュート、荒野のループと、惜しいシュートが決まっていれば……という展開。
結果としては、なんとか勝点1を追加した形となりました。
本当にJ1では簡単に勝つことはできない。
心情的には追いつくより、追いつかれる引き分けの方ががっくりは来るけど、勝点1は勝点1です。
闘争心あふれる面白い試合だったと思います。
札幌、ここまで2勝2敗4分け。J1で結構勝っているイメージあるけど、リーグ戦ではまだ2勝なんですね。
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今後の日程
5/3(水)ルヴァンカップFC東京戦、5/6(土)第10節大宮戦と続きます。
過密日程が続くだけに、怪我人を出さないように祈るばかり。
にしても、J1で堂々と戦えているではありませんか。誇らしい!
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