移住のため、福岡に部屋探しに来ています。
2日目のダイジェスト。
スポンサードリンク
追加物件
朝、不動産屋さんに向かうと、「追加でこんなの出てきたんですけど〜!」という物件を紹介されました。
昨日気に入った物件とほぼ同じ階数の部屋で、昨日とは地域が違うものです。
「高さはほぼ一緒で、地域の違いで見てもらいたいと思いまして」とのこと。なるほどー。
その物件で気になるのは、高速道路のすぐ側ということ。
騒音がどれだけのものか、試しに見せてもらうことにしました。
また、そのあとで昨日気に入った物件の昼の様子も見せてもらうことに。
5件目の内見
マンションの場所は本当に高速道路の目の前。
お部屋に入ると、ベランダの高さが丁度高速道路の高さと同じくらいでした。
リビングに居ると聞こえてくる「ごおおー」という車の音。おお、結構聞こえる…。
高速道路がベランダに面しているので、洗濯物が排気ガスで汚れないかも心配です。
間取り的には広くていい感じだったのだけど、ちょっとここは厳しいかな。
昨日のお気に入りの再確認
続いて、昨日見て気に入った物件の「お昼の様子」を見せてもらいました。
昨日は夜遅くて、夜景の確認はバッチリだったのですが、昼の様子も気になります。
窓から見える田園風景。遠くに見える山々。遮るものはほとんどない。やっぱりここはいいなーと改めて確信。
9割方ここに決めていたけど、ピコーン!と10割になり、ここに申し込むことに決めました。
この時点で営業の方にお願いして、電話で仮申し込みを入れてもらいます。
その後で、部屋のサイズの寸法測り。持参したメジャーで各部屋の壁の幅や、カーテンの幅を測ります(まだ審査は通ってないけど)。
リビングに置く予定のテレビ台や本棚、寝室のベッドの配置を考えるのに欠かせません。
内見を終えたあとは、駅まで歩いてみることにしました。
この地域はしっかりしたマンション(多分分譲)が多くて、たくさんの人が住んでいそうです。
途中には小魚が泳いでいる小川が流れていたり、田んぼや畑が広がっていたり、桜が咲いていたり、天気の良さもあいまってのどかな景色がとても綺麗。
ほんとに春のこの季節に物件探しができて良かったなー。いろんなことを後押ししてくれる気がします。
ゆっくり歩いて駅まで15分ほど。
部屋から駅までの、大まかな雰囲気を把握することができました。
スポンサードリンク
申し込み用紙の記入
電車で姪浜のお店まで戻ります。
申し込みのために必要書類に内容を記入。
この時点で保証人の情報の記入も必要になったのですが、その時点では情報がわからない項目があったため、不明項目の記入は1日待ってもらうことにしました。
わからなかったのは、保証人の職種・業種・雇用形態・年収・勤続年数・給料日の項目。
あらかじめ調べてから行くのがよいですね。
不明点を記載するために、翌日もう一度お店に行くことになりましたが、部屋の申込み自体は入っているため、他の人に先を越されるとはないとのことで一安心。
これで仮申込みは完了。
明日の追加情報をもって、本申込→審査となります。
本日の所要時間は、2件の内見・移動・申込み用紙の記入で、2時間半くらい。
つづく。
この記事も読まれています