片道2,980円も!東京-福岡間のファーストチョイス。この区間の飛行機はLCCを使わない手がない!

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福岡移住にあたり、東京 – 福岡間を何度か往復しました。
下見や賃貸物件探しなど、移住準備には何回か行き来をする必要が出てきます。

基本的に移動は飛行機。

はじめのうちの旅行では、ホテル付きのツアーを取っていましたが、さすがに何度もとなると財政的にキツイ!

そんな時に味方になってくれるのがLCC。
最近では、かなりメジャーになってきた感がありますね。
福岡-東京間はLCC、とても充実していると思います。

最近使ったLCCはジェットスターとピーチ。

片道4,790円

時間帯と時期を選ぶと、ジェットスターもピーチも片道4,790円で乗ることができます。
厳密に言うと、手数料的なものでいくらか上乗せになるのですが。

ジェットスターの方が本数が豊富。

平日のお昼が安めの設定です。
金土日はさすがに高くなっています。

乗り心地は、若干座席が狭いかなーという感じですが、そこまで気になりません。

ANAやJALで付いてくるようなドリンクサービスは全て有料になりますが、フライト時間は1時間半くらいなので、飲み物はないならないで別に良いという感じです。

バーゲンセールだと2,990円!

また、すごいのがバーゲンセール。たまにサイト上で開催されるのですが、2,990円で乗れる日程があります。

今回は運良くピーチのバーゲンを取ることができました。

目を疑う2,990円!

ただ、設定数はかなり少ないみたいなので、取れたらラッキーくらいな感じで狙ってみましょう。

2,990円だからといって、残念な座席に当たることもありません。
他の乗客と同じところに乗ることができます。

空港は基本成田

ポイントとしては、空港が基本的に成田になるので、羽田より空港までのアクセスに時間がかかる点。

我々は東京駅から成田まで1,000円で乗れるバスを使っています。

THEアクセス成田

予約をすれば確実に座れるので安心です。

朝は5時半から運行されているし、東京発便は1日60便と本数も豊富。

東京駅から成田空港までは、公称1時間半かかると書いてありますが、数回使った限りでは1時間半までかかったことはありません。

車だと何かあった時に時間が読めなくて怖い、とも思っていましたが、少し余裕を持った便に乗ればOKだと思います。

成田空港はさすがに海外からの旅行者が多いので、多国籍感を楽しめます。

荷物制限にご注意

気をつけるべき点として、荷物があります。

持ち込みできるのは1人2個まで。また、ジェットスターの場合、持ち込める荷物の重さは合計7kg。ピーチの場合は10kgまで。それ以上は有料になります。

持ち込み料金はジェットスターだと2,600円、ピーチだと2,280円。重さによって変動します。

あらかじめネットで申し込んでおくと、持ち込み料金も安くなるのですが、パッキングしてみないと荷物の重さは分からないですよね…。

この料金は、重さや路線によっても細かく変わるようです。詳しくは公式サイトに記載されているので、よく読んでおきましょう。

ジェットスター手荷物について
http://www.jetstar.com/jp/ja/help/articles/baggage

ピーチ手荷物について
http://www.flypeach.com/pc/jp/lm/fares/fees_and_charges?pn_f02c#dombag

一度使ったらやめられない

飛行機を使う時のファーストチョイスになりました。
このくらいの価格であれば気軽に使えますよね。

予定が分かっているのであれば、早ければ早いほど希望の便が取れるので、前もっての予約が吉です。

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