福岡に引っ越してから数週間、何故か夕飯を食べる時間が遅くなっていました。
最近の夕飯開始は、だいたい21時半くらい。気分的にはもっと早めに食べたいところなのです。
家で仕事をしているので、夕飯の時間は自分たちでコントールできるのに、なぜ遅くなってしまうのか。
その理由は、外が遅い時間まで明るくて、感覚的に「まだ夕方」と勘違いしてしまうためです。
自宅で仕事をしているのですが、窓から見える景色が明るいので、時計を見ないと「今が何時なのか」の感覚がずれてしまいます。
マシンの画面に集中しているとあまり時計を見ないため、なんとなく窓から感じる肌感で時間を判断してしまっていました。
気づいたら「もう19時半だ!」となっていて、あわてて食材を買いにスーパーに行く、という感じの毎日になっていたというわけです。
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具体的にどのくらい違う?
では東京とどのくらい違うのか。
気になったので、具体的に調べてみました。
使用したのは下記のサイトです。
http://keisan.casio.jp/exec/system/1236677229
【2017年6月7日の場合】
東京:
日の出:4時26分
日の入:18時55分
福岡:
日の出:5時7分
日の入:19時27分
おお。東京より30分以上、日の入りが遅いんですね。
もちろん、日の出も30分遅いです。
これが「西にいる」ということかと、あらためて体感した事象でした。
これが分かってからは、意識的に少し早めに行動するようになり、無事早めの夕食ができつつあります。
このあたりの感覚のズレが面白いなあと思いながら生活をしている今日このごろ。
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