引っ越してから数週間が経過しました。
ひとつ問題が。
それは夜、廊下がやたら暗いこと。
家の間取り的に、リビングから寝室に行くためには廊下を通る必要があります。
廊下には当然電気はあるのですが、そのスイッチが玄関に入ってすぐとリビングから出てすぐの2箇所しかありません。
つまり、寝室に入ってからだと、廊下のスイッチを消すことができません。
そのため、リビングから寝室に行こうとすると、電気をつけずに真っ暗な中を移動する必要が出てきます。
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電池で動く人感センサーライト
そこで設置を思い立ったのが、人の動きを検知して勝手についたり消えたりする「人感センサー付き」ライト。
しかしここでも問題が。
廊下にはコンセントがないのです。
部屋にあるコンセントから延長コードを伸ばすのもなあ…と思っていたのですが。
探してみるとあるもので、電池で動く人感センサーライト!

これで勝つる!
というわけで、早速設置してみました。
おおー!思った以上に明るい!眩しいくらい。
本体もスリムで存在感も薄め。サイズも30cmほどでかなりコンパクトな印象です。重さもほとんど感じないので、壁にも簡単に貼ることができそうです。

センサーの効きも良好で、ライトの近くを通らなくてもしっかり反応します。
単4電池3本で、1日10回点灯想定で、4ヶ月ほど持つようです。
1日10回なんて、廊下を歩く度に点灯したらすぐ電池なくなっちゃう!と思っていたのですが、こいつの賢い点がもうひとつ。
周りが明るい場合は電気が点灯しないのです。すごいなあ、お前は!この機能のおかげで無駄な点灯が減り、電池が長持ちするとのことなのですね。
ちなみにセンサーをオフにしておきたいときは、ボタンをOFFにしておけばOKです。

というわけで、この便利グッズのおかげでまた一つ部屋が快適になりました。
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