先日買った「限界突破マラソン練習帳」を読んでいたら、ランナーの鉄分と貧血の関係性について面白いことが書かれていました。
走ると、着地時に足の裏の赤血球が壊れて、貧血気味になると言います。
「溶血性貧血」と言うそうです。
また、発汗で水分と一緒に鉄分を失いがちに。
これを「鉄欠乏性貧血」というらしいです。
ランナーにはこの二つの貧血が多いそう。
そのため、意識的に鉄分を補給してあげる必要があります。
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ランナーは鉄分を意識的に摂ろう
食事で鉄分を摂ろうとする場合、代表選手はひじき。
なのですが、最近の調査によると、ひじきには思ったより鉄分は含まれていないとのこと。なんとー。
販売前の加工中、ひじきを蒸す工程で既に鉄分は失われてしまっているのだとか。
食事から鉄分を摂るのが理想的ではありますが、いったいどれだけの量を食べればいいのか。それを毎日食べるのは現実的ではありません。
こういう場合はサプリに頼ったほうがよいですね。
具体的に僕が貧血を感じているわけではないのですが、理論的には納得したので鉄分はこまめに摂ることにしました。
ウチではこのディアナチュラの「ヘム鉄」を1日1錠飲んでいます。気のせいかちょっとずっしりする黒い錠剤。鉄感ありますよ。笑。
サプリの類って、飲んでも本当に効いているのかイマイチ実感が感じられないのだけど、いきなり貧血になっちゃうのもアレだし、プラシーボかもしれないけど、体調は良い気がします。
実際に血液検査などをして計測してみると面白そうなんだけど、まだそこまでしなくてもいいかな…。
というわけで、練習(たいした距離は走ってないけど)で失ったモノは、きちんと補っていくことで、健康的に走り続けられたらいいなあと思います。
ヘム鉄サプリは下記から購入することができます。
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