仮想通貨を買うならCoincheck(コインチェック)がオススメ!その理由と買い方をご紹介

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2017年の12月の中旬に仮想通貨を購入しました。

初めは買い方すら分からなかったのですが、やってみると意外と簡単でした!

ここでは私が初めて仮想通貨を買った時の手順をご紹介します。

まずは取引所へユーザー登録する

仮想通貨を買うには、取引所にユーザー登録をする必要があります。

その取引所に日本円を入金して、取引所から注文を出して購入する流れになります。
オンラインで株式のやりとりをしたことがある人には、イメージしやすいのではないでしょうか。

取引所は日本国内、海外にたくさん存在しています。
最近は中国のバイナンスという取引所が人気です。

私は初めての取り引きだったので、日本語でサポートも安心な国内の取引所でユーザー登録を行いました。

国内で有名な取引所といえば、とりあえず下記の3つではないでしょうか。

・bitFlyer(ビットフライヤー)
・Coincheck(コインチェック)
・Zaif(ザイフ)

仮想通貨に興味のある方なら、いずれの名前も聞いたことがあると思います。

私はとりあえず、この3つの取引所でユーザー登録をしたのですが、いまのところ使っているのは「Coincheck」のみです。

Coincheckを使う理由

1)画面が使いやすい

デザインにめちゃくちゃ凝っているというわけではないのですが、シンプルで使いやすいです。

2)個人確認が早い

「仮想通貨を買おう」と決めたら、できるだけ早く買いたいというのが人情。

結果から言うと、私がユーザー登録した3つの取引所の中で、Coincheckが一番早く取引を開始することができました。

Coincheckはオンラインで個人証明書の確認が完了した段階で、入金と仮想通貨の購入が可能になります。

先に挙げた、国内の有名取引所の中のひとつ「Zaif」は、現時点でまだ個人確認の連絡が来ず、そもそも取引が開始できていません。
Zaifからは「登録数が多すぎて本人確認が遅延しています」という連絡が来ていました。さばききれていないと思われます。

bitFlyerもそこそこ早かったのですが、次の理由でCoincheckを使うことにしました。

3)手数料が安い

仮想通貨の買い方には、大きく分けて2つの方法があります。
それは「販売所」から買うのか「取引所」で買うかの違いです。こちらは後述。

簡単なのは、「販売所」が準備した通貨を購入すること。

その手数料が、bitFlyerよりCoincheckの方が安いのです。

4)銘柄が豊富

仮想通貨はビットコインだけではありません。
アルトコインと呼ばれる、たくさんのコインが存在します。

Coincheckでは、そのアルトコインの銘柄が豊富です。
bitFlyerでは6種類、Zaifでは2種類。

それに比べて、Coincheckでは13種類のアルトコインを購入することができます。
これから伸びそうなコインを今から買ってみるのも良いかもしれません。

私も5種類のコインを購入しました。

5)勉強のために読んだ本の著者がCoincheckのCOOの方だった

ビットコイン、ブロックチェーンについて知りたいと思った時にはじめて読んだ本があります。

「いまさら聞けないビットコインとブロックチェーン」という本。

こちらの著者が大塚雄介さんというCoincheckのCOO(最高執行責任者)の方でした。

この方が運営している会社なら安心だなあと。
Twitterでも頻繁に情報発信されていて、単純に好感が持てたのも理由のひとつです。

この本はとても優しく解説されているので、ビットコインに興味はあるけどよく分からなくて不安だなあという方は読んでみてはいかがでしょうか。1時間ほどでサクッと読めます。

6)二段階認証するとビットコインがもらえる

ユーザー登録し、取引ができる状態にした後で二段階認証の設定を行うと、0.0003BTC(今日現在1BTCが160万円なので、約500円相当)がもらえます。

とりあえずタダでもらえるものなら、もらっておいて損はないかと。放置して、いくらになるのかを見てみるのも面白いかもしれません。

 

以上が、Coincheckを使っている理由です。

とはいえ、それぞれの取引所にはそれぞれの特徴があるので、用途に応じて使い分けていくのが良いと思います。

それでは、Coincheckでの取引開始までの流れを見てみましょう。
大きな流れとしては、下記の4ステップになります。

STEP1 ユーザー登録
STEP2 本人確認
STEP3 入金する
STEP4 仮想通貨を買う

ひとつずつ見ていきましょう。

STEP1 ユーザー登録

Coincheckのトップページの「ユーザー登録」からメールアドレスとパスワードを決めて登録をします。
登録は無料で行えます。

登録すると確認メールが返信で届くので、メールに書いてあるURLをクリックして次のステップに進みましょう。

STEP2 本人確認

指示通りに必要事項を記入します。

その次に、本人確認を行います。
これは自分の免許証をスマホで撮影してアップロードするだけでOK。便利な世の中になりました。
こんな感じで免許証と自分をセットで撮影したりします(画面はCoincheckのもので、私ではありません。)

本人確認資料が先方に届いて、問題なく確認が取れた段階で、「入金と仮想通貨の購入がOK」となりました。
つまり、アカウントを登録してから数時間で、仮想通貨が購入できる状態までになります。

ログインした画面に現在のステータスが表示されているので、「入金と仮想通貨の購入OK」となるまで、少し待ちましょう。だいたい2時間くらいだったと思います。

その後、「本人確認はがきの発送」の連絡が来ます。

はがきが自宅に届くと、取引所での全ての機能(仮想通貨の送金など)が使える状態になります。
12月中旬の時点で、登録の受付状況は下記の感じでした。

登録時間:12時15分
確認ハガキ発送のお知らせが来た時間:16時43分

STEP3 入金する

入金のステータスがOKになったら、自分の銀行口座から、取引所の指定の口座に入金しましょう。
オンラインバンキングが使えると便利です。

「入金」ボタンを押して、入金画面に進みます。

このページに振込先の口座番号が記載されています。

振り込み先口座は「りそな銀行」と「住信SBIネット銀行」の2つがあり、どちらに振り込んでもOKとのこと。

ここでひとつ注意。
私はりそな銀行にオンラインバンキングを使って振り込んだのですが、入金は即反映ではありません(※SBIの方は早いという情報もあります)。

だいたい1時間〜2時間はかかります。
これ、ちょっと焦ります。

なので、もし仮想通貨を買う予定があるのであれば、前もって時間の余裕のあるときにお金を入金しておきましょう。
「いま買いたい!」という時に、お金が反映されずに買えない…ということも出てきます。

STEP4 仮想通貨を買う

いよいよ仮想通貨を買います!

Coincheckでの買い方には「販売所」か「取引所」を使う2つの方法があります。

それぞれの違いは下記のとおり。

販売所:Coincheckが持っている仮想通貨を買う方法。手数料が高いが確実に買える。簡単。
取引所:ユーザー同士で売買を行う方法。手数料が安いが、金額が合わないと買えない。使い方がやや専門的。

私は、とりあえず簡単に買える「販売所」で買いました。

長期で持つこと前提なので、多少の手数料が気にならないくらいまで増えてくれるだろうと期待しています。

少しでも手数料を安くしたい、また、頻繁に取引するのであれば、手数料が安い取引所を使う方がおトクでしょう。
Coincheckであれば、ビットコインのみ「取引所」での直接売買が可能です。

ここでは「販売所」での買い方をご紹介します。

ログイン後、並んでいるコインの中から買いたいコインをクリック。

画面が購入画面に変わります。

ここで購入したい単位を入力します。
購入単位は小数点でも可能です。
必要な日本円は自動的に計算されるので安心です。

この画面で表示されている購入金額、実は刻々と数字が変わります。
もっと下がるかも…とつい欲が出てしまいますが、えいやと押してください。

これで仮想通貨の購入は完了!

おわりに

今買うかどうするか迷っている方も、とりあえずこちらの登録画面からユーザー登録だけして準備だけでもしておくと、いざ買いたい!となった時に、すぐにアクションできるのでオススメです。

ユーザー登録して入金したらすぐに買いたくなってしまうのですけど。笑。

私は長期保有を前提にしているので、1年後くらいにどのくらいになっているのかが楽しみです。
仮想通貨を買うことで毎日の楽しみが増えました。

ユーザー登録は下記のリンクから行えます。
とりあえず準備だけでも進めてみてはいかがでしょうか。

Coincheckのユーザー登録はこちらから

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