【糸島生活】改めて見てみると、チューリップはなかなか個性的で良い。

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糸島の気候、だんだんと春らしくなってきました。

まだ寒い日もあるのだけど、ちらほら暖かい日も出てきて過ごしやすくなってきた気がします。

産直に並ぶ花も、ずいぶんと春っぽくなってきました。

今回は春の花の定番、チューリップを買ってきました。

チューリップ。
ずっとなんというか、お子様向けの花みたいな印象がある花で、あまり興味がなかったのですが、改めて見てみるとなかなかいいですね。

閉じた花びらの、カプセルのような独特のフォルム。
力強い葉っぱ。
思っていたより個性的な花なんだなーと改めて見直しています。

今回はピンクと白という、なんとも春らしいチューリップをチョイスしました。
赤とか黄色とかより、ちょっと格調高い感じが良いですね。

2本で250円。ちょっと産直にしては割高感があるのですが、存在感が抜群で買って良かったなあと。
テーブルの上がいい感じに華やかになります。

食卓に置いてもいい感じ。ランチョンマットは大相撲協会のやつですがw

驚くのは、水の吸い方。
1日でビンの半分くらいはなくなってしまいます。
相当吸い上げているようです。

あまり長持ちはしないようで、3日くらい経つと花びらがだいぶ開いてしまいました。
これはチューリップの性質上、仕方がない。

これから暖かくなってくるので、いろんな花が出てくるのが楽しみです。

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