糸島の海沿いにあるカフェ「Lino CAFE(リノカフェ)」に行ってきました。

場所は糸島の北の海沿い。
二見ヶ浦の夫婦岩の近くになります。
お店の前は海が広がる絶好のロケーション。
糸島の海は1月のこの季節でも青くてキレイでちょっと感動しますね。
サーフィンをやっている人が何人もいました。この時期でもできるんだ……。
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Lino CAFEの様子
お店に到着したのは14時半ころだったのですが、駐車場はほぼ満車。
お店の中には近所の方が集まって、小上がりで談笑していました。こういうお茶会にも使われるようです。
それで各自がマイカーでやってきていたので、駐車場がいっぱいだったのかと合点がいきました。
店内には小上がりの他、海が見えるカウンター席、壁に向かったカウンター席など、いろんな席が用意されています。
今回は持ち帰り用におやつを買う目的だったので、お店の席は使わず。
テイクアウトのお菓子を選ぶ
Lino CAFE(リノカフェ)は焼き菓子専門のカフェで、ランチはやっていません。
主に、マフィン、スコーン、クッキー、ジェラートなどのお菓子系と、コーヒー、紅茶、ジュースなどの飲みものの取扱い。
お菓子には基本的に糸島産の材料(たまご、小麦粉、米粉など)を使っているとのことです。
また、ほとんどの商品がテイクアウト可能になっています。
この日のショーケースには、マフィン1種類とスコーン3種類が陳列されていました。
Webサイトにはもっとたくさんの種類のスコーンが掲載されていたのですが、日や時間帯によって取扱いが違うのかもしれません。
この日は、下記のお菓子を買って帰ってきました。
・チョコレートマフィン(130円)
・チョコレートのスコーン(130円)
・かぼちゃのスコーン(130円)
・くるみとカレンツのスコーン(150円)
接客も丁寧で、いい感じのお店です。
さっそく食べる
家に帰ってきて早速いただきました!
自宅で食べる場合、スコーンはグリルで少しあぶってアツアツにして食べのがオススメだそうです。
その通りに、グリルで数分火を入れたのちにいただきます!
お、これは美味しい。
表面はザクザク、中はしっとり。
実は僕はスコーンには結構ネガティブな印象があって「スコーンはもさもさして食べるのに苦労するもの」というイメージが強く、どちらかというとあまり得意な食べ物では無かったのです。
でもこのスコーンはしっとりさもありながら、軽さもありとても食べやすい。
これならもっと食べたいなあ。
マフィンの方は、マカダミアナッツが入っていて、食感にいいアクセントが入っていました。マフィンももさもさして食べにくいものの筆頭だったのですが、ここのマフィンはサイズも小さく、食べやすくて食感もよく、とても美味しいのではと感じました。
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今度はお店で食べてみたい
店内には海が見えるカウンター席もあり、結構ゆったり過ごせそうでした。
店内のドリンクセットで、「Sサイズドリンク、マフィン、スコーン」が450円というポスターを発見。なかなかお得じゃないですかね!
今度はお店の中でコーヒーを飲みながら、ちょっとブログを書いたりするのもいいかもなあ。
ごちそうさまでした。
「Lino CAFE」
http://lino-cafe.com/
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