北九州マラソン2019レポート。とうとう! ねんがんの! サブ4達成!!!!

2月17日(日)、北九州マラソンを走ってきました。

この大会にて、ねんがんのサブ4達成!!!!!!!!
やったー!!!!

タイムは手元の時計で3時間57分27秒!
ついに!!

こちらは手元のガーミンの記録。
こちらはランナーズアップデートの速報。

というわけで、当日のレポートをまとめます!

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移動&EXPO編

受付は前日のみだったので、大会前日に博多から新幹線で小倉へ移動、EXPO会場へ向かいました。

到着が夜だったこともあり、EXPO会場はやや閑散とした様子。
ゼッケンと参加賞のTシャツを受け取り、会場内をウロウロ。

体調がイマイチだったので、 EXPOは早々に退散し、ホテルへチェックイン。

宿泊したのは「スーパーホテル小倉駅南口」。
こじんまりしたホテルでしたが、対応が非常によく、キレイで使い勝手のよいホテルだと感じました。バストイレは少し狭かったかな……。

スタート地点にも近いオススメのホテルです。

部屋の乾燥対策のため、部屋に備え付けの加湿器を稼働させ、バスタオルを水で濡らして壁にかけて就寝。

準備編

朝は5時に起床。
レース開始4時間前です。

すぐさま、前日にコンビニで調達しておいた朝食をとります。

ホテルのレストランでも朝食は食べられたのですが、他のランナーさんもたくさん宿泊していて混雑するとのことだったので、部屋で食べることにしました。

食べたものはこちら。
・おにぎり3個
・豚汁
・BCAAアミノバイタル
・OS-1(経口補水液)500ml

もう少し食べれた気がするので、他になにか買っておいても良かったかなと少し後悔。

8時過ぎに宿舎を出て、会場へ移動します。
ホテルから会場までは徒歩5分ちょっと。

スタート会場はかなり広く、荷物置き場が分からなかったため係員さんに質問。
とても丁寧に教えてくれました。

荷物置き場からスタート地点までは10分弱は歩いたかも? 
かなり広いので、早めの移動がオススメです。

服装

当日の気温は最高10度、最低4度。
スタート前の体感は「寒いけど我慢できないほどではない」程度。

服装は下記でいきました。
・半袖ウェア
・アームウォーマー
・ヒートテックタイツ
・ラン用短パン
・薄手の手袋
・キャップ

これに加えてEXPOでもらった、防寒用のビニールを着てスタート地点へ。

いつも冬のマラソンのスタート前は凍えるほどの寒さですが、この日は我慢できる寒さだったので本当に良かった。

手袋とアームウォーマーは、走っている途中で外してポケットへ。
レース中は半袖でも寒いことは全くなく、この格好でベストだったと思います。

持ち物

今回の持参品はこちら。
・ガーミン
・ショッツエナジージェル4個
・メダリスト顆粒4個
・手作りレースペースチャート

補給食は、おなじみのフリップベルトに格納して腰に巻き付けます。安定感抜群のモノ入れ用のベルトです。

ショッツエナジージェルは即効性のあるジェルです。
これを飲んだら、本当にすぐに足が軽くなります。効果の持続は2kmくらいですが、特に終盤のキツイときに効果を発揮してくれます。飲んだことのない方はぜひお試しを。驚くと思います。

レースペースチャートには、下記の情報を書いておきます。
・各区間の目標タイム
・チェックポイントの通過時間
・どの時点で何を補給するか

走りながらだと、単純な計算すらまったくできなくなります。笑。
なので、これが情報の拠り所になります。

これを何回も確認しながら、「次は何を補給する」「次の区間は○分で走る」と頭の中で唱えながら走っています。
何回もポケットから取り出して目にするので、お守りみたいな役割も果たしてくれます。

レースレビュー

北九州マラソンのコースは、5km付近になだらかな上り下りがあるものの、それ以降はほぼフラットで、とても走りやすいコースだと感じました。タイムを狙うにはもってこいの大会だと思います。

★0〜10km(目標タイム:キロ5分48秒)

号砲からスタートゲート通過までは4分4秒かかりました。
さすが1万人以上が参加する大会。

スタート直後はいつものことながら人が多すぎて、自分のペースで走ることは難しく、初めの2kmはキロ6分以上かかってしまいました。

10kmまでの目標タイムはキロ5分48秒ペースだったので、ちょっと焦ったのですが仕方ありません。無理に追い抜こうとして転倒する方が怖いですね。

3kmくらいからは目標タイム(キロ5分48秒)か、それ以上で刻むことができました。
遅れを取り戻そうと焦ると、今度はペース配分が崩れてしまうので、数秒ずつ取り返す感じで。

事前に見たコース図では、5km前後にちょっとした上り下りがあったのですが、想像以上に緩やかでちょっと拍子抜け。

スタート前の様子。右に見えるビルには「走」の窓文字が! 建物は市役所だそうです。
スタート台には増田明美さんと中村勘九郎さんが!

★10〜20km(目標タイム:キロ5分36秒)

ここでの目標タイムはキロ5分36秒。
ほぼ目標どおりか、それ以上のタイムで淡々走ることができました。10kmで20秒くらい貯金できて順調に足を進めます。

★20〜30km(目標タイム:キロ5分30秒)

20〜30kmは小倉駅から門司港レトロに向かう直線。ここで一番スピードに乗れました。
前や横からの風をまったく感じなかったので、いい感じの追い風だったと思われます。

この地点の目標タイムはキロ5分30秒でしたが、それより早い5分20秒くらいで走り続けることができました。淡々とスピードに乗れて、無心で走れた感じ。

ただ、目標タイムより早く走るということは、貯金をつくるということです。調子のよい時に軽快に走れるからといって貯金を作るのはオーバーペースになりマラソンではご法度!

ここで飛ばすと終盤がキツイかな? と抑えようとも思ったのですが、追い風のこのコンディションで稼いでおかないと、逆に復路がヤバイだろうと判断してペースを上げて走りました。

★30〜35km(目標タイム:キロ5分30秒)

30km地点がちょうど門司港レトロの折り返し地点。
門司港レトロの応援の人の数、やばかったですね! かなり盛り上がっていて力をもらえました。

この付近でちょっと小雨がパラつきましたが、すぐに止んで一安心。

足の方は意外と持つ感じで、心配していた折り返し後の向かい風はそれほどでもありませんでした。

しかし、事前に決めていたここでの目標タイムであるキロ5分30秒から数秒遅れはじめました。

まずは残り5kmまではなんとか粘ろうと決めて足を動かします。

★35〜40km(目標タイム:キロ5分30秒)

35km前後からが一番キツかったかな。
限界突破した足で残り7kmもあるのか……と毎回絶望を感じる位置ですね。

沿道の応援に反応する余裕が全くなく、地獄のようなしかめっ面で、ひたすら走ることしかできませんでした。

ここのラップでは前の5kmに比べて30秒以上遅くなってしまいました

息があがっているにも関わらず、それでもスピードが上がらない。アクセルを全開に踏んでいるのに車がノロノロしか走らない! みたいな感覚です。

それでも残り3kmの看板の地点で、サブ4達成まであと20分くらいの余裕があることに気が付きました
「キロ6分で走っても、18分だから行けるんじゃね?」と回らない頭で必死に計算。こういう時って単純計算もうまくできなかったりするので、何度も慎重に計算しました。笑。

40km付近で、最後のサプリを補給してラストスパートに備えます。

★40〜42.195km(目標タイム:キロ5分30秒)

いつもながら最後の2.195kmがめちゃくちゃ長かった。

しかし、最後の2kmは徐々にペースアップ。この区間は5分30秒以上で走ることができ、最後の粘りはできたのかなと思います。

さすがにここまで来ると、ものすごいトラブルが起きない限り、サブ4達成できると確信。

しかし、走っても走ってもゴールゲートが見えなくて、どうなってるの? と思っていたら、ゴールは曲がり角の先にあり、遠くからは見えない仕様でした。これ、地味に辛い。笑。

ゴールと同時に手元の時計を見てみると、3時間57分27秒!
ついに念願のサブ4を達成!!

もろもろ

▼想定タイムよりは遅かった

サブ4は達成できたのですが、20〜30kmでは想定ペース以上で走り続けたにも関わらず、結果としては想定タイム(3時間56分4秒)から1分ちょっと遅いタイムとなってしまいました。スタート直後の渋滞の2kmの遅れが取り戻せなかったか。

▼妻もサブ4達成!

一緒に練習してきた妻も初サブ4達成!

毎回レースは別々に走るのですが、今回は常に近くを走っていて、抜きつ抜かれつのデッドヒートを繰り広げました。
僕はだいたい給水所で抜かされる展開。僕の給水が下手なのか、妻の給水が上手いのか。

40kmまではほぼ同じタイムでした。40kmからは僕がペースを上げることができたので、妻より30秒ほど早くゴール。

実は、今までのフルマラソンでのベストタイムは妻の方が早かったので、いつかは逆転したいと思っていました。今回勝てたのは密かに嬉しいポイントだったりしますw(大人げない)

▼給水も時間短縮をがんばった

今までのマラソンだと、「給水所は少し休めるところ」みたいな意識があったのですが、給水・給食時、いかにタイムロスを少なくするかを念頭に置きました。

給水の案内が見えたら、走りながら補給食をフリップベルトから取り出します。そして、給水にたどりつく前に補給食を口に入れてしまい、そのままスポドリをもらって流し込む! という感じで、今回は本当に「1秒を削り出す」補給を意識しました。

▼いきなり進路変更しないでほしい

前を走っているランナーが急に立ち止まったり、急に沿道へ移動しようと真横に進路を変えるランナーに3回ほど遭遇しました。そのうち一度は、ドシンとぶつかってしまいました。

これ、咄嗟に反応できないので、わかりやすくゆっくり移動してほしいなあ……。

何十キロもずっと前方向にしか足を動かしていないので、急に横に進行方向を変えることって足に無理がかかるのです。マラソンも終盤になると、人を抜かすために横に移動することすら一苦労なのですよー。

▼名誉の負傷

左足の親指の付け根あたりに、大きな水ぶくれができてしまいました。
練習中からできていて、治りかけていたのですが、同じ場所に再度できてしまった感じです。

20kmあたりから痛くなり、少し走ると痛みは収まり、また痛くなるの繰り返し。
35kmあたりまでは痛くても体重バランスを崩さないように意識。膝など、他の部分に痛みが出て失速するのが怖かったからです。

35kmくらいからはもうフォームはお構いなしで、かばいながら走った記憶があります。

▼給水・給食所の案内がすごく良かった

給水・給食所では長いテーブル4つくらいで提供されるのですが、その各テーブルに「1/4」「2/4」「3/4」「最後のテーブル」という感じで、あとどのくらいのテーブルが残っているかの案内が書かれていました。

特に手前の給水では人が集中して混雑するので、それを避けて奥のテーブルで補給したいときに、この番号があると「まだ余裕がある」ということがわかりやすくとても助かります。

おわりに

頑張ってくれたマイシューズ。

とうとうサブ4を達成することができました!

フラットなコース・絶妙な気温と風向き・悪くない体調などなど、いろんな好条件が重なったのもラッキーだったかもしれません。逆にこれで達成できなかったらいつ達成するんだ? と。

また、エイドも充実していて、さまざまな給食も魅力的でした。38km地点の小倉牛はスパート中で食べられなかったのが残念……。給水も工夫されていて、大会自体の質の良さに感動しました。

とても走りやすいコースなので、特にタイムを狙いたい人にはオススメの大会です。
来年も抽選に当たれば走りたい!

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