2019年も「池田川桜まつり」へ。雰囲気は相変わらずなごやか、最高のお花見になりました。

  • ブックマーク

2019年3月31日(日)、糸島で開催された「池田川(瑞梅寺川)桜まつり」に行ってきました。

去年も行ったのですが、とても雰囲気が良かったので今年も参戦です。

[sitecard subtitle=関連記事 url=https://www.nmrevolution.org/blog2/2018/04/itoshima-sakura-matsuri/]

桜まつり概要

場所は、今宿バイパスと瑞梅寺川が交わる河川敷エリア。

「さくらまつり」は、町内会の主催で行われる小さなお花見です。
町内会のテントが出て、飲食物が販売され、テーブルや敷物なども用意されていて、なかなかなごやかなムードなのです。

バカ騒ぎしている人もいなくて、とても雰囲気が良いので気に入っています。

写真で見るさくらまつり

(↓)遠くから見る桜並木がとても素敵!

(↓)川の横の砂利道はちょいと狭め。

(↓)川の青と桜のピンクの組み合わせが最高すぎた。

(↓)目の前には田んぼが広がります。

寒かった!

桜はきれいに咲いていたのですが、今回のさくらまつりは寒かった!
風が冷たくて寒い寒い。

僕は冬用の薄手のダウンを羽織り、さらにそのダウンの中にもベスト型のダウンを着込む、ダブルダウン作戦で臨みました。
それでも相当寒かった!

しかし、中にはかなり薄着の子どももたくさんいて、こっちの感覚がおかしいのかな? と感じるほど。

だが、ビールは飲む!

相当寒かったのですが、やはりお花見なのでビールは飲みたい!
というわけで、まずは生ビールを購入。

お昼ご飯を兼ねてやってきたので、食料も物色します。

販売テントはこんな感じ。

到着したのは13時過ぎだったのですが、既に豚汁は売り切れ。温かい汁、飲みたかった……。

また、フランクフルトも可動しておらず、食べることができたのは、骨なしフライドチキンとハッシュドポテトのみ。そのふたつをすかさずゲット。

持っていった敷物を広場の端っこに広げて、とりあえず腰を落ち着けます。

寒かったけど、やはり桜を見ながらのビールは最高です!

フライドチキンとハッシュドポテトのジャンク組も、外で食べると格別ですね。

外ハッシュドポテトは最高。

また、去年は売り切れで買えなかった桜もちも買うことができました。
もち米の粒が大きいタイプの桜餅で、これがまた美味いんだ。

車でも一応入れる

一応、川の近くまで車で入ることもできます。
河川敷の横の砂利道に車を停めている人もたくさんいました。

車が連なる様子。

ただ、田んぼ横の砂利道で、狭いため台数もそんなには停められない感じでした。

おわりに

やっぱりこの手作り感のある雰囲気が良いんですよね。
桜ももちろん良いけど、この雰囲気を楽しみにいく部分もあります。

寒かったけど、今年も天気は晴れて桜が青空に映えてきれいでした。

この桜まつりが終わった後も、数日はこの付近でお花見をする人たちがやってきています。
混雑もしないし、とても良いスポットだと思います。

この記事も読まれています

  • ブックマーク