iPhoneの充電ケーブルのお話です。
iPhone7を使っています。
充電は当然、ライトニングケーブルです。
デスクの上でiPhoneを充電する際に、本記事で紹介する「CableDrop」を使って、ケーブルを目に入らないように配線しています。
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デスクの上にケーブルを這わせたくない症候群
iPhoneの充電は、仕事用のデスクの上で行っています。
だいたいの人がそうじゃないかな?
ただ、ケーブルをマシンから引っ張ると、デスクの上にケーブルがビローンと伸びる格好になります。それがちょっと気になる今日このごろ。
というのも、仕事机の上はできるだけスッキリさせておくのが、最近の僕のポリシー。
雑然とモノがある方が落ち着く時期もあったのですが、最近ではモノは最低限にして、まっさらなデスクで仕事をするのがお気に入りです。
デスクの上でiPhoneの充電を行うと、常にケーブルが机に出る形になるのをなんとかしたい。
これを解決すべく、「CableDrop(ケーブルドロップ)」というクリップを使って、机の横にケーブルを這わせることにしました。
「CableDrop」は、シリコン製のさらさらした手触りが気持ちよいクリップです。
ライトニングケーブルを挟むには丁度良い硬さなのです。
裏面は両面テープになっていて、はく離剤をはがして貼り付けます。
ここであれば、当然デスクの上にケーブルは通らないので、ケーブルの存在は気になりません。
また、デスクの隅っこにiPhoneを置くことになるので、その存在感も薄まってよい感じです。
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デスクをきれいに保つ
前述したのですが、仕事デスクについて。
僕のデスク、会社員時代はそれはそれはひどいもので、とにかくいろんな書類や本がびっしり乗ったデスクでした。
その時期は散らかっている方が落ち着いたし、何がどこにあるかも把握できていたつもりで、特に気にしていませんでした。
でもある日、何かの本で「机の上は極力何もない状態にした方が集中力が増す」ということを知りました。
本や書類がデスクに置いてあるだけで、無意識的にノイズになっているのだとか。
試しにまっさらなデスクにしてみたところ、確かに思考にも余裕が生まれて、きれいなデスクの方が自分に合っているなあと感じています。今ではすっかり、デスクはきれいに保つ派です。

できればキーボードもワイヤレスにしたいですねえ。
今のキーボードがへたってきたら、ワイヤレスに切り替えたいと思います。
ちなみに、デスクの目の前は壁にして、余計な情報が目に入らないようにしています。
以前は本棚が目に入るデスク配置だったのですが、壁の方が集中できる気がします。
お気に入りのフィギュアなど、好きなモノに囲まれたデスクもたまにはいいなあと思いますが、いまのところはこのデスクで満足しています。
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