【DIY】頑丈だったガーミンに異変。バンドのループが壊れかけたので修理する

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ジョギングで愛用しているガーミン。
使いはじめてもう4年以上経過しました。
今でもまったく問題なく動いてくれています。

しかし、本体には問題がないものの、バンドを留めるループと呼ばれるパーツに、亀裂が入ってしまいました。
ゴム製なので、このパーツの劣化は仕方ないですね。

というか、ここにしかガタが来てないってのが逆にすごいな? どれだけ頑丈なんだガーミン……。
このタフさもガーミンをオススメできるポイントのひとつです。

ボンドで修理してみる

さて、バンドのこのパーツ、このままちぎれてしまっては困る。
ということで、修理することに。

使ったのはこちらの接着剤です。
コニシの「ウルトラ多用途SU プレミアムソフト」。

いろんなモノの接着に使えるマルチな接着剤。
プラスチック、ゴム、合皮など、使えない素材はほとんどなさそう。

パーツは小さいので、慎重に作業します。
ボンドを爪楊枝の先にちょっこっと出して、それを亀裂に塗り込みます。

こういう接着剤使うのも久しぶりだなあ。
プラモデルを作っていた子供時代ぶりかも?

説明書によると、24時間でほぼ硬化するとのこと。それまで放置します。
これでしっかり使えるようになれば良いのですが。

別売りパーツも発見

ちなみに、ループのパーツは別売りを発見しました(純正ではありませんが)。
10個入りで899円。10個も要らないけど、バンド自体を買い直すよりは全然安いので、接着剤での修理に限界が来たら、このパーツを買っても良さそうです。

ちなみに、僕が使っている220Jの後継機が235Jのようです。
220Jが頑丈すぎて優秀すぎるので、買い替えはしばらく先になりそうですが。笑。

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