【初心者男のごはん当番】刺し身を切って漬けるだけ、「りゅうきゅう」が夏の定番になりそう。

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「りゅうきゅう」をご存知でしょうか?

魚の刺身をタレに漬けて食べる、大分の郷土料理なのです。

思ったより作るのが簡単そうだったので、ランチに作ってみました。

自由度が高い

参考にしたのはこちらのレシピ。
https://note.mu/yucca88/n/n7654c656409a

りゅうきゅうは自由度が高いのがポイント。

・どんな刺し身を使っても基本的にはOK。
・味付けは「醤油2:みりん1」のシンプルなもの。
・薬味には大葉、みょうが、ネギなどを使う。

これなら自分でもさくっと作れそう、とトライしてみました。

今回のりゅうきゅうは糸島仕様

今回使ったのは、アジと鯛です。
アジは脂が乗っていて美味しそうだったので(しかも3割引シールが貼ってあった!)。

鯛は糸島の名産で、クオリティの高い鯛がめちゃくちゃ安く手に入ります。
糸島に住んでいるなら、鯛をチョイスしない理由がありません。

作り方

アジと鯛を同じくらいのサイズに切って、ボウルへ。

大葉、みょうが、ネギを切って、ボウルへ。
更にごまを追加。

「醤油2:みりん1」の割合で味付け。
味を見ながら整えます。

ここから15分くらい冷蔵庫で冷やせば完成。
簡単すぎる!

ご飯に乗せれば「りゅうきゅう丼」になります。

夏にぴったり

薬味が多くて、夏には爽やかでさっぱりでちょうどよい。

どんな魚を使ってもOKなのがよいですね。
その日その日でスーパーで安くなっている刺し身を選べば、毎回違うりゅうきゅうが楽しめます。

めちゃくちゃ簡単だし、夏の定番メニューになりそうな予感です。

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