【糸島生活】夕方の蚊柱の異常発生が半端ない

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ジョギングを日課にしている私です。

最近はだいぶ暑くなってきたので、日が落ちるか落ちないかくらいの、夕方の時間帯に走るようにしています。

ただ、夕方でもかなり暑い。
適度にいい汗をかけるので気持ちいいけど暑い。汗だくです。

そして、汗をかけるのは良いんだけど、この時間帯には道路に恐怖の物体が出現します。

それは蚊柱の異常発生。

糸島の道路における蚊柱の異常発生

もう、ものすごい。
初夏のこの時期、めちゃくちゃな数の蚊柱が。
車道歩道にかかわらず、いたるところに発生しちゃうのです。

糸島に限らず、田舎ならよくある話なのだろうと思いますが。

しかも、法則性が全くなく、突然目の前に表れます。
あれ、なんで直前まで見えないのか不思議です。

奴らが現れると、こっちはゆっくりながら走っているので、急ブレーキをかけてのけぞります。
あの蚊柱に突っ込む勇気はありません。
こののけぞりで、いつかギックリ腰とかやってしまいそうな勢いです。

結局、ジョギングはいつの間にか蚊柱よけゲームになり、走るどころではなくなります。

蚊柱がイヤすぎて走る時間帯をずらす

さて、そんな蚊柱ですが、日が落ちるとぱったりといなくなります。
活動時間が決まっているのかもしれません。

夜なって見えてないだけなのかもしれないけど…?
いや、体にパチパチ当たる虫の量も減るので、多分間違いなく減っていると感じます。

なので、夏は日が落ちてから走るのが得策でしょう。

そうなると次に問題なのが、田舎特有の真っ暗問題。
街灯がほとんどないゾーンもあるので、それはそれで危険度が増します。

それでも蚊柱をよけながら走るよりはマシなので、ちょっと遅めの時間に走るように切り替えました。

走る時にはベルト型のライトを身に着けています。

これがあれば、歩道で歩行者や自転車とすれ違う時も安心です。確実によけてくれます。
反射板のような素材でできているので、車に対しても有効です。

というわけで、「蚊柱&道まっくら」は田舎特有の問題だと思いますが、工夫をしてジョギングを楽しみたいと思います。

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