ビックカメラの株を購入しました。
前からずっと気になっていた株だったのですが、権利落ち日を過ぎ一気に株価が下落、ここがチャンスかなーと思い100株購入しました。
ちなみに、以前に書いた「ビックカメラ株が気になる記事」はこちら。
https://www.nmrevolution.org/blog2/2018/07/biccamera-com/
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ビックカメラの株主優待がすごい
ビックカメラの株を買った理由、それは株主優待がスゴイこと。
100株持っていれば、
2月に2,000円分の優待券
8月に1,000円分の優待券
がもらえます。
さらに、
1年以上保持で、8月に1,000円分の優待券
2年以上保持で、8月に2,000円分の優待券
が追加でもらえてしまうのです。
つまり僕の場合、
2020年2月:2,000円
2020年8月:1,000円
2021年2月:2,000円
2021年8月:1,000円+1,000円
2022年2月:2,000円
2022年8月:1,000円+2,000円
…(以下毎年続く)
株を持ち続ければ、これだけの優待券がもらえることになります。
(参考:ビックカメラの株式優待制度)
https://www.biccamera.co.jp/ir/service/index.html
さらに配当金も20円ほど出るので、年間で1,600円(2,000円−税金20%)ほどの現金ももらえます。
購入した日の株価が1,017円だったので、約10万円でその権利をゲットできました。
10万円で年間6,600円分(優待券5,000円+配当1,600円)がもらえるということは、単純計算で6.6%の運用と同じです。この割合はすごくないですか?
また、考え方によっては、約15年この株をもっていれば、今回の株の購入代金が全てまかなえる計算になります。
気の長い話ですが、こう考えると、先行投資も悪くないかなと思います。
ビックカメラで何を買う?
ではその優待券で何を買うか?
もちろん家電を買う足しにしてもよいと思いますが、ビックカメラでは家電だけではなく、生活雑貨やお酒なども買うことができます。
僕は、家で必要になる生活雑貨や食べ物などを買おうかなと思っています。
ビックカメラ.comのオンラインストアでも使うことができるので、家にいながら買い物が可能です。便利。
1点注意しなくてはいけないのが、優待券の使用期限について。
優待券の発行から半年間のみ有効なので、うっかりしてしまうと、気づいた時には期限が切れていそうです。
必要な生活雑貨などがあれば、優先的にどんどん優待券を使うのが良いかなと思っています。消耗品とか良さそうですね。
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おわりに
このようなお得な株主優待を持ってみるのも楽しいです。
もちろん今後、株価が上がってくれれば言うことナシですが、株主優待だけでも相当お得ではないでしょうか。
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