料理が上手くなったと思う時

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noteでこんな記事を読みました。

▼「料理がうまくなったなぁ」と思うのはどんなとき?
https://note.mu/hair5mm/n/n7cad69f63ea0

我が家では、今年から夫婦で1日おきに交代でご飯をつくる当番制にしていて、僕も料理を作る頻度が格段に増えました。2〜3日に一回は料理をするので、だいぶ経験値もたまったと思います。

そんな僕が「料理がうまくなったなぁ」と感じるのはどんな時か。
この問いには明確にひとつ「コレだな」と実感を持って言える答えがあります。

「料理がうまくなったなぁ」と感じるのは?

料理がうまくなったと感じるのは、何かを作れるようになったとか、味が決まるようになったとかの「作る」ことではなく、「片付けながら料理ができるようになった」ことです。

もうすこし深堀りすると「片付けながら料理を進めると、格段に気持ちよく料理ができることに気がついた」ということなのです。

今まで料理をする時は、サランラップや調味料など「使ったものは後で一気に片付ければいいや」と、使った後も出しっぱなしにしていました。

そうすると、台所や調理台のスペースがすぐにモノで溢れてしまいます。モノだらけになると、お皿などを置くスペースが足りなくなり、それがものすごくストレスがたまるという悪循環。

使ったモノをすぐに片付けるようにしたことで、ストレスの軽減につながりました。いちいち片付けるのは確かに面倒ですが、それを上回る快適さを実感しています。

また、余裕のある時には、使ったボウルやまな板を料理をしながら洗えるようになりました。これも大きな進化。今までこれが絶対にできなかった。

これができるようになった理由は、料理を作ることに余裕がでてきたからだと思います。
大きな洗い物がひとつでも減ると、片付けもラクになるんですよね。
シンクもキレイになり、また余裕が出るという好循環を作れます。

まとめ

いかにストレスを減らしながら料理をするか。これが結果として、快適に料理を進めるコツだと思います。
そして、これが「少しは料理がうまくなったのではないか」と実感できているポイントです。

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