暑い時期になり、ペットボトルで飲む水の消費量が半端ありません。
我が家では、500mlの炭酸水を飲んでいるのですが、毎日すごい勢いでなくなります。
当然、空いたペットボトルが大量に出ます。
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ゴミ袋がペットボトルですぐにいっぱいになる
僕が住んでいる糸島市では、ペットボトルは専用のゴミ袋に入れて捨てる決まりになっています。
この緑色のゴミ袋が、大量に出るペットボトルのせいで、ものすごい勢いでいっぱいになっていくのです。
ウチで飲んでいる炭酸水は、業務スーパーの安い炭酸水なのですが、このペットボトル、やたらと固いんですよね。潰して圧縮できないため、ものすごく容量を食うのです。
中身は空気だけなのに、ゴミ袋はすぐに満杯になっていく、この虚しさや。
これではゴミ袋がいくつあっても足りない!
リサイクル回収ボックスを利用する
ここでふと思い出しました。
近くのスーパーで、ペットボトルやトレイのリサイクル回収ボックスが設置してあることに。
ここに持っていけば良いのではないか?
糸島市のスーパーでは、積極的にリサイクルの回収をしているイメージがあります。他の市町村のスーパーもそうなのかな。
家庭から出たものはダメとか、そういうことはなく、むしろどんどん持ってきてくださいというスタンスのところが多い気がします。
というわけで、最近は毎日のようにジョギングをしているので、走りに出る時に空のペットボトルを持っていくことにしました。
夫婦で走っているので、2人で両手に2本ずつ、計4本は持っていけます。
この作戦で、緑のゴミ袋の消費量がガクッと減りました。
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おわりに
塵も積もれば山となるで、ゴミ袋代も浮くし、ペットボトルを家にためなくても良いしで、一石二鳥の解決法となりました。
はじめからこうすれば良かった!
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