今宿納涼花火大会を楽しむポイント

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8月1日に今宿で開催された「今宿納涼花火大会」に行ってきました。

2年連続で見に行き、この花火大会を楽しむポイントが分かってきたので、忘備録的にまとめました。

今宿駅は大混雑

たぶん、1年で一番混む日なのではないでしょうか。

改札直前の広場からは人がすごくて前に進みません。改札を出るまでの列が牛歩。
改札を出てしまえば、比較的余裕ができます。

なんとなくですが、今宿駅の外観は原宿と少し似ているので、プチ原宿感を味わえます。

メイン会場より少し離れた西の砂浜がおすすめ

メイン会場は「長垂海浜公園」なのですが、かなり混雑するとの噂。
なので、メイン会場は回避します。オススメは会場から見て、西の砂浜です。

行き方はこんな感じ。

駅前に出ると、セブンイレブンが正面に見えます。
セブンを正面に見て右に歩くと駐車場があり、その脇を北に向かいます。

人の流れができているので、ついていけば迷うことはありません。
会場までの道には係員さんがいて、交通整理も行われています。

食べ物屋さんが少ない

今宿駅からまっすぐ北に出るルートだと、ちょうどヒッポー製パン所のとなりに出ます。

ここには露店が2つほどしかなく、食べ物が充実しているとは言えません。ここで食べられるのは、唐揚げ棒にポテトくらい。
このあたりで鑑賞するなら、自分で食料を持参するのがオススメです。

途中のお肉屋さんの焼き肉は意外とうまい

今宿駅から北に向かう途中に「堀ちゃん牧場」というお肉屋さんがあります。

ここでは大々的にテントが出ていて、お店の前では大量の肉を焼いて販売しています。

価格はやや高め。これで700円。

イベントだし仕方がないのかなーと思いつつ、仕方なく買ったのですが…。食べてみてびっくり、あれ、かなり美味しい。

見た目が無骨だけど、しっかりとした良いお肉なのでこの値段なのかも、と思いました。

砂浜は空いている

みんな堤防のコンクリートに腰をおろしたがります。それゆえに、堤防は大混雑。

なので、レジャーシートなどを持参して、砂浜に座りましょう。砂浜はかなり空いています。
レジャーシートがひとつあれば、ライバルは激減します。

砂浜からの眺めはこんな感じ

花火は相当近くで上がるので、メイン会場から離れた場所でも、全く遜色なく花火を楽しむことができました。

花火が上がっている時間は約40分ほど。

反省点

我々はミニクーラーボックスに缶ビールを入れて持参し、お酒の準備はバッチリでした。

しかし、問題は食料。
食料を現地で調達しようと思っていたのですが、前述のお肉が高くて、買うことにすこし躊躇してしまいました。

また、現地でも露店は少なく、食べものを買うことができませんでした。
自宅、もしくはスーパーなどで、食料を調達していった方がよいかと思われます。

おわりに

ちょうどよい規模感の花火大会だと思います。

色々と武装して、快適に楽しみましょう!

砂浜は意外と固いので、たためるクッションがあるととても快適です。
僕はサッカー観戦などで使っている、このクッションを持参しましたが、とてもいい感じでした。ことあるごとにオススメしている、イケてるクッションです。

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