夏が近づき、スーパーの産直コーナーの商品が夏のものに変わってきました。
糸島の夏野菜で作りたいものといえばラタトゥイユ!
ズッキーニ、ナス、ピーマンあたりがそろそろ旬の時期なのです。
ズッキーニあたりはまだ少し高いですが、もうすぐ激安の時期に突入します。
というわけで、その旬の野菜を買ってきて、バーミキュラでラタトゥイユを作りました。
参考にしたレシピは「Everyday Vermicular」というバーミキュラ専用の本です。
ラタトゥイユは基本的に、
・具材を切る
・炒める
・煮込む
というシンプルな作り方でとても簡単。
強いて言うなら、炒めるのが面倒ですが、ここでオリーブオイルを絡ませて風味をつけるので、これを省くのはいただけません。
スポンサードリンク
作り方
本を参考に少し材料などをアレンジしました。
1)
材料を切ります。
なす2本:輪切り
ズッキーニ2本:輪切り
玉ねぎ1個:くし切り
ピーマン3個:1口大に切る
にんにく1片:スライス
2)
オリーブオイルを鍋に引き、なすを炒めます。
3)
1度ナスを取り出して、再度オリーブオイルを引き、にんにくを入れます。にんにくの香りが出てきたら、そのほかの野菜と塩を小さじ1/2入れて、全体を軽く炒めます。
4)
トマト缶200gと2)のナスを加えて、ローリエを乗せてフタをします。
5)
20分弱火で加熱。さらに10分余熱を入れて完成。
アレンジポイント
レシピでは2)のナスを炒める工程はバーミキュラの鍋で行っていましたが、2)でナスを1度取り出すのが面倒なので、空いているコンロでフライパンを使って炒めるのが楽。
また、4)の20分弱火で加熱をしても、全体的にちょっと固めだったので、もう少し長めに火を入れました。
食べてみる
それではいただいてみましょう!
食べてみると、やや味付けが薄いかなーという印象。
というのも、味付けは塩だけのシンプルなもの。
しかも小さじ1/2しか使わないレシピ。
野菜本来の味が楽しめるという意味では、正しいラタトゥイユなのかもしれませんが、ちょっと大人なラタトゥイユな感じ。
今度作る時はコンソメを入れて、もう少し味付けをくっきりさせても良いかなーと感じました。
スポンサードリンク
夏に作りたいラタトゥイユ
やっぱり旬の野菜で作る料理は美味い!
冷蔵庫で保管して、冷たいママ食べるのも美味しいので、夏にはピッタリのレシピだと思います。
大量に作れるので何日か楽しめるし、これから夏野菜はもっと安くなるしで
また作ろうと思います。
今度はコンソメを入れよう……。
この記事も読まれています