【初心者男のごはん当番】カリカリうまい、じゃがいものガレット。いもさえあれば作れちゃう。

  • ブックマーク

じゃがいものガレットを作りました。
我が家では困った時のもう一品としてよく作ります。

じゃがいもさえあれば作れてしまう手軽さが魅力。
カリカリで食感抜群、塩コショウの味付けでビールが進む、素敵なレシピなのです。

よく妻が作るのですが、今回は作り方を教えてもらって僕がはじめて作ってみました。
作り方のメモと、今後への改善点を忘備録としてまとめておきます。

作り方

材料はじゃがいも3個。

1)
皮をむきます

2)
スライサーでじゃがいもを薄くスライス。
まな板の上でスライスしちゃいます。

3)
スライスしたじゃがいもを千切りにします。
特に形をそろえずに、そのままザクザクやってしまってOK。

4)
フライパンに千切りにしたじゃがいもを投入。
オリーブオイルを適量(大さじ1くらい)を入れて、全体に絡めます。

5)
円形に広げて、フタをして中火で10分ほど焼きます。

6)
裏面がいい具合にカリカリになったら裏返します。
じゃがいものでんぷん質で、全体がくっつくので、フライ返しなどでもキレイに裏返えせます。
フタはこの時点で外します。

7)
裏面もじっくり焼いて、焦げ目がついたら完成。

味付け

食べる前に塩コショウするのが王道です。
ケチャップ&マヨのオーロラソース的なものをつけるのも、アメリカンな感じでよいです。

食べる

全体が千切りなので、ザクザク感&カリカリ感がたまりません。
いくらでも食べられちゃいそうなジャンク感がすごい。

反省点

やや焦げ目が少なく、じゃがいものしっとり感が残ってしまいました。
妻いわく、油が少なかったのでは? とのこと。
次回の教訓とします。

おわりに

材料はじゃがいもだけあればOKの、簡単レシピです。
困った時にぜひどうぞ。

この記事も読まれています

  • ブックマーク