【無印良品】お気に入りのゲルインキペンが廃盤した? 対処法も発見。

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無印良品のボールペンを愛用しています。
ノック式のゲルインキのボールペン。

先日、インクが切れたので無印良品に行ったところ、このタイプのペンが売り場で見つからない! 廃盤した?
ピンチ! 
しかし、その対処法が見つかりました、というお話です。

ゲルインキボールペンが好きすぎる

愛用しているのはこのタイプのボールペン。

ノック式なので、持ち運びも便利。
クリップがついているので、ノートにも挟める。
ラバータイプのグリップなので、手になじみが良い。
書き心地も好み。

とにかく使いやすいのです。

使い心地が気に入っていて、ここ数年の筆記用具はこのボールペン一択です。

無印良品の商品はどこでも手に入るし、大きくモデルチェンジすることも少ないので、安定して手に入るところも気に入っています。

お気に入りが見つからない

先日、使っているペンのインクの残りが少なくなってきたので、無印の店舗へ行ってきました。

ペンのインクがなくなったら、替芯は使わず、毎回心機一転、ペンごと取り替えている私です。

ところが。

文房具売場を物色したのですが、ない。
お気に入りのペンが売っていない。

ようやく同じデザインのペンを見つけたのですが、0.7mmの太さのペンしかありません。
私が欲しいのは0.5mmなんです。0.7mmは太すぎる。

私のお気に入りには廃盤になってしまったのかい……?

しつこく文房具エリアを探していると、ようやく「さらさら描けるゲルインキボールペンノック式0.5mm」を見つけました。

しかし、雰囲気が違う。
グリップにはラバーがついていないし、クリップはバネがなくなってしまった。

ようやく見つけたのがこちら。

これはぱっと見、ダウングレードです。
あの持ち心地が良かったのに。

でも仕方がない。ないよりマシだ。

このペンを手に取りレジに向かおうとしたところ、壁にかかっている替芯を見つけました。

見つけた替芯。

この替芯はどのペンに使えるんだろう。
新型のみに入れられるのかな? 
私が使っている旧型にも使えるのかな?

もし、私が使っている旧型にも使えるのであれば、この替芯があれば問題は解決です。

というわけで、替芯と新型のノックペン、両方を買っていくことにしました。

旧型にも使えた!

家に帰って、早速、替芯を旧型のノックペンに入れてみたところ。

ピッタリ! 使える!

下位互換をしっかり考えてくれている無印、さすが!

ということは、今後はこの替芯を買えば、お気に入りの旧型ノックペンを使い続けることができます。

旧型の芯(上)と、買ってきた替芯(下)の比較。色が違いますが、形は同じようです。

ただ、ノックペン本体が壊れてしまってはいけないので、大事に使わなければいけませんね。

また、今後新しいデザインのノックペンが出てくる可能性もあるので、注意深く無印の文房具売場を物色したいと思います。

とりあえず、お気に入りの旧型ノックペンが引き続き使えそうで良かった!

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