足元を天国にするスリッパ型湯たんぽ、その名も「やわらか湯たんぽ」がウチにやってきてから約2週間が経過しました。
床から冷えるような寒い日には、欠かせない相棒となりました。
実際に使っているうちに、分かってきたことをまとめておきます!
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両足いっぺんに使うと意外と熱い
ウチでは奥様と私で片足ずつ使っています。
なので、しばらく右足を温めたら次は左足という風に切り替えて使っています。
たまに奥様が使っていない時などに、両足いっぺんに使ってみたのですが、はじめは良いのですが、贅沢なことにだんだん熱くなってきて脱ぎたくなってきます。
両足いっぺん使うと蒸れ感も出てくるので、実は片足ずつの方が息抜きができてよい感じだったりします。
お湯を大量に使う
片足約1リットルのお湯を使います。
両足分のお湯を用意すると2リットル。
やかんにフルにお湯を沸かす感じになります。
やかんにフルにお湯を沸かすことってあまり無いよなあ。
2リットル沸かすとなると、10分以上かかります。ガス代がどのくらいかかるのか。
熱々のお湯を扱うので、火傷には本当に注意が必要です。
どのくらいお湯が入ったのかがわかりにくい
湯たんぽには「ろうと」を取り付けてお湯を注ぐのですが、湯たんぽの中にどのくらいお湯が入ったのかが微妙にわかりにくい。
やかんの中の残りのお湯を見ながら、目見当で入れられるようになってきましたが、慣れるまでにちょっと時間がかかると思います。
床で使うものなので、お湯も床で入れる必要がある
基本的に床に置いて使うものなので、お湯をキッチンで注ぐ際、調理台に乗せるのはちょっと抵抗があります。
となると、床でかがんでお湯を湯たんぽに注ぐことになります。
熱々のお湯が入った重いやかんを扱うことになるので、注意が必要。
お湯を注ぐ時に湯たんぽにに取り付ける「ろうと」の形状からして、電気ポットなどから注ぐのも難しそうな予感がします。ウチにはポットがないので分かりませんが。
冷めても意外と温かい。素材のおかげ?
当然、お湯はゆっくりと冷めていきます。
そのうち水の温度になってしまうのですが、水になっても意外と温かい。
ドライスーツの素材でできているとのことなので、その素材のおかげかもしれません。
たぷたぷした触感がいい感じで、冷めてきても履いたままにしていることが多いです。
なので、冷めたからと言ってすぐにお湯を入れ替える必要はありません。
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おわりに
と、使ってみて分かったことを上げてみました。
本当に最高の使い心地なのは間違いありません。
部屋でできる靴下を脱がない足湯。足が冷たくてツラいこともなくなりました。
気になっている方は、買って損はしないと思います!
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