めざせサブ4! 最近、練習にインターバル走を取り入れています。

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最近、ジョギングの練習にインターバル走を取り入れるようになりました。

インターバル走とは、1kmを全力に近いスピードで走り、それを数セット走る練習法。
距離やスピードは、人によって変えてもOKのようです。

僕は「1km4分40秒」くらいで、「3本」走っています。

なぜインターバル走を始めたのか

ジョギングを始めた当初は、走るスピードは意識せず、「運動不足解消・ストレス解消ができれば良い」と思っていました。

ですが、大会に出るようになり、フルマラソンを走るようになると、欲が出てきてもっと早く走りたくなります。

先日、奥様の知り合いの方で、「50歳台で3時間20分で走ってしまう人がいる」という話を聞きました。
練習の質も、もともと持っていた能力も違うかもしれませんが、50歳台でそのくらい走れてしまう人がいるなら、アラフォーの自分も4時間くらいは切りたい!と、改めて痛切に思ってしまったわけです。

僕のベストタイムは4時間30分。

大きな目標としては、市民ランナーの憧れとして「4時間切り」いわゆる「サブ4」があります。

サブ4を狙おうとすると、普通に走っているだけではダメで、それなりに負荷をかけた練習が必要になります。

そのための練習方法のひとつが、先にあげた「インターバル走」とのことなのです。

今までもそれなりに負荷をかけた練習はしてきているつもりでしたが、まだまだ中途半端なところがありました。

インターバル走

改めてインターバル走とは、1kmを全力に近いスピードで走り、それを数セット走る練習法です。

練習方法は、フルマラソンを3時間で走るブロガー「かん吉」さんのブログを参考にしました。

スピード練習のススメ
5kmのタイムを向上するには、スピード練習が不可欠。400m×5〜10本や、1000m×3-5本のインターバルであれば、着替えやウォーミングアップも含めて1時間以内で終わります。

http://www.wakatta-blog.com/habu-fujimori-runsma-nagano-2018.html

「30kmロング走より、まずは5km20分台を目指すための練習が必要」とのこと。
量より質の練習方法ですね。

前にうちの奥様がジョギングの専門家のマラソン教室に行っていたことがあったのですが、その先生にも全く同じインターバル走を勧められたそうです。

そんなわけで、我々夫婦は一緒にインターバル走にチャレンジしているところです。

僕はいまのところ、1kmを4分40秒くらいで3本走っています。

これが、相当キツイ。
1kmって意外と長くて、ずっと全力で走り続けることはできないので、いかにスピードを平均化するかがカギになる気がしました。
一瞬だけ早くてもダメだし、後半疲れて遅くなってしまうと意味がない。さじ加減が難しい練習です。

特に3本目は足がついていきませんが、意気込みだけでなんとか頑張っています。
これでタイムが上がらなかったら、ガックリですね…。

もちろん、人によって合っている練習方法は違うと思うので、やってみてどれだけ効果を実感できるか、実験のような気持ちで続けてみたいと思います。

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